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68ccエアサルアルミシリンダー(シンコーメタルバージョン)

2020年 06月12日 19:09 (金)

鹿児島は梅雨に入っています。
それにしてもよく降ります。
全国的にも雨が少ない松山から来たので、余計に感じるんでしょうね~

さて前回のエアクリ&ファンカバー塗装について少し補足します。
今後、エンジン回りを中心に塗装をやっていく予定の当店ですが
結構、お金が掛かります。

例えば市販のスプレーを使って同じ塗装をするとどうなるか?
計算してみますね。

シリコンオフ:721円
ミッチャクロン:1,322円
プラサフ:673円
シルバー:666円
キャンディーゴールド:1,045円
水圧転写フィルム:2,200円
フィルム定着剤スプレータイプ:2,990円
ウレタンクリアー:1,955円
合計 11,572円

転写フィルムと定着剤はyahooショップで、この他に送料が掛かります。
他はAmazonで揃えて全部で12,000円ってところですかね?
キャンディーイエローがスプレータイプでは見つからなかったので
キャンディーゴールドで代用の金額です。
もちろん私はスプレーガンでの塗装なので全て2液ウレタンを使っています。
キャンディーカラーはスプレーですと1年で色褪せしてしまうとの話ですから。

「杏さん」からコメントでシルバーカーボン調との話が出ましたので
シルバーカーボン調にするとどの位掛かるのか?
実はかなり安く出来ます。

800番ぐらいのペーパーで足付けした後にシリコンオフで脱脂
ミッチャクロンを噴きます。
ここまでは一緒ですが、この上に塗るのはブラックです。
下地も黒なので傷が無ければプラサフが不要ですからね。
2000番で表面を整えたらシルバーのカーボン柄の転写フィルムを貼ります。
後はウレタンクリアーを塗れば完成です。

これならキャンディーを塗らないので色褪せも最小限ですし、
行程も少なく済みますので缶スプレーでチャレンジしても良いと思います。
私の所で施工する場合でも倍くらい料金が変わってきます。
例えばプラサフを噴く場合、塗って乾燥を待って研ぎ出ししてから
塗料を塗らなきゃいけませんので、これだけで2日短縮できますからね。

ゴールドカーボン調で仕上げる場合は1日目に清掃・足付け、ミッチャクロン、
プラサフ、2日目に研ぎ出しして、シルバー、キャンディーカラー、3日目乾燥
4日目に水圧転写、トップコートクリアで仕上げて5・6日乾燥って行程です。
6日掛かりますね。
シルバーカーボン調は1日目に清掃・足付け、ミッチャクロン、ブラック、
2日目に水圧転写、トップコートクリアー、3・4日乾燥で4日で行けると思います。
乾燥時間は塗料の厚みに比例するので2日短縮できると全然違いますね。

困っているのがショッピングサイトにどうやって出そうか?
上記の2つでは施工日程や塗料の費用も違うので同じ金額に出来ませんからね。
要相談で良いのかな?
ちなみに水圧転写フィルムもいろいろ種類がありますからね。
次回はサブタンクをファイヤー柄(依頼品)で塗ろうと思っています。

後半に続く

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テーマ : ツーリングレポート
ジャンル : 車・バイク

ジャイロXデモカー製作 part3

2020年 05月31日 02:38 (日)

先日、誕生日を迎え2月から行っていなかった魚釣りに行くことにしました。
鹿児島に引っ越してからも無駄な外出は控えていたので
気分転換に成れば良いな~って思っていたのですが・・・・・

いつものように釣り道具をジャイロに積んで走っていたら
急にハンドルが取られました。
「パンク?まじかー」
路肩にジャイロを止めてトランポで迎えをお願いしてから
前輪をチェックすると・・・・・何も刺さっていない!
何故???
よく見るとエアバルブが取れ掛かっている。
軽く引っ張るとポロっと取れました。

P_20200528_061759_vHDR_On.jpg

原因はゴムの劣化ですが、ふつうはこんな状態に成る前に
駐車中にエアーが少しずつ抜けたりするので気が付くんです。
それが突然の破綻。
こんなことは初体験でした。

バルブを新品に交換すれば良いだけの簡単な作業ですが
ホイールも綺麗に塗り直すことにしました。

P_20200528_085846_vHDR_On.jpg

この写真はタイヤのビートを落としているところです。
両端にゴムが着いているバイスで挟んで締めていき
ビートとタイヤの間に潤滑剤を噴いて、増し締めすれば簡単にビートが落ちます。

P_20200528_103541_vHDR_On.jpg

どんな色に塗ったか?は次回のブログで。
撒き餌のオキアミを解凍して混ぜてしまったので翌日
リベンジ釣行することにしました。

ホイールは塗装中なので軽自動車で行くことに。
桜島を眺めながら、のんびり釣りたいと思い選んだ釣り場は「加治木港」
釣具屋から教えてもらった釣り場です。
6時前に到着して仕掛けを作っていると「ドン!バシャ!」と音が。
桜島の噴火かと思いました。
実は鹿児島に来てからまだ噴火の瞬間を見たことが無いんです。

前方に目をやると、桜島は変化なし。
ただ、視界の隅で「ブクブク」と泡と空気を吹きながら沈んでいく車が・・・・
ビックリして上着と靴を脱いで飛び込もうとしたら
隣で釣りをしている人に止められました。
深さが15mあるから止めた方が良いって。

僅か20m隣で起こった事件で地元のTVニュースでも取り上げられました。
自殺ではないか?との報道でした。
きっとコロナが関係しているのでしょう。
ご冥福をお祈りいたします。

誕生日から僅か2日で人生で体験したことが無い2つのことが起こり
しばらくは仕事に集中しようかと思います。

今取り組んでいるのが、ジャイロのエンジンコーディネートです。
今までブログでジャイロのチューニングに関する記事を
かなり書いて来ましたが、読者さんの声で多いのが
「ジャイロキャノピーやXのエンジンカバーを取りたくない」っていう声です。

ハイパーリバイブやチャンバーを入れたいけど、
エンジンカバーを取るのが・・・・・
初心者・中級者の半数以上にきかれる意見です。
シンコーメタルではそんな声に応えるようにフェンダーインの
ハイパーリバイブを発売しました。

そこで私の所では違ったアプローチが出来るようにしたい。
4miniではエンジンを磨いたりパーツを取り付けてカスタムしています。
ジャイロはエンジンカバーを取るとファンカバーやエアクリが
むき出し状態でかっこ悪い。
じゃ~綺麗に塗れば良いじゃんってことで
今回、エアクリとファンカバーを塗ってみることにしました。

ただ普通に塗装しても面白くない。
そこで一番不人気な色でチャレンジすることにしました。
ブログでも「良かったら一緒に黄色に塗りますよ」って呼びかけましたが
1人も手が挙がらなかった。
よっぽどエンジンに黄色はイメージが悪いようですw

まずはパーツクリーナーで汚れを落として、シリコンオフで脱脂。
ミッチャクロンを噴いてから、2液ウレタンのプラサフを塗る。
800番のペーパーで下地を整えて、2液ウレタンのシルバーを噴きました。

P_20200514_131036.jpg

この上から2液ウレタンのサハライエローというキャンディーカラーを重ねました。
2液ウレタンを選んだのはキャンディーカラーって缶スプレーだと
綺麗に塗れても1年もすれば紫外線で色が抜けてしまうそうです。
車のウインドフィルムなどもそうですよね。
どうせ塗るなら何年も良い状態にしたいので少々高価でも
いい塗料を使いました。

P_20200514_130857.jpg

金色に近い黄色です。
色は凄く良いんですが、このまま取り付けると派手過ぎ。
まるでチンドン屋ですよね。

そこで、この上から水圧転写フィルムを貼って2液ウレタンのクリアで仕上げました。



この水圧転写フィルムですが、メリットは360度全ての方向に転写可能なこと。
デメリットは複雑な形状の物に転写するのはかなり難しく
練習する必要があることです。
実際に10回以上失敗して泣きそうに成りましたよ。

P_20200519_153246_vHDR_On.jpg

これは練習で使ったライブディオの駆動カバーです。
後日Yahooオークションに出そうかと思っています。

そしてファンカバーですが、装着した方がイメージが湧きやすいのでは?
と思い装着したところを撮ってみました。



この他、キャンディーレッドの塗装もしてみました。

P_20200514_150023.jpg

今後はエンジンのOHと同様にエンジンも含めた周りのパーツ塗装を
メニューに加えてやっていきたいと思っています。

それでは本題です。

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テーマ : カスタム
ジャンル : 車・バイク

ジャイロXデモカー製作 part2

2020年 05月17日 01:19 (日)

昨日、緊急事態宣言が一部地域を除いて解除されました。
私の所も5月18日の月曜日から営業を再開しようと思います。
入庫でのエンジンOHやチューニングについては、もう少し様子見です。
腰上ガンコートの特別価格での施工も17日の日曜日で締め切ります。

緊急事態宣言解除までの間、普段は出来ないことをやっています。
例えば、駆動系。

P_20200429_105527.jpg

マスキング(自分のジャイロのは本当に適当)してからサンドブラストで足付け。
ガンコートを塗装しました。
セカンダリーをバラすのが面倒でそのままガンコートして焼いたのですが・・・・
トルクカムのグリスは焦げて、オイルシールもダメになって
結局バラしてOHしました。

P_20200430_101745.jpg

色は艶消しブラックです。
走行した感じですが、思った以上に効果がありそうです。
私のジャイロはフリクションロスを出来るだけ抑えるために
柔センタースプリングと角度が急なトルクカムを組み合わせてあります。
欠点は冷えている時の変速回転数と温まった時の変速回転数の
格差が大きいんです。
それがかなり改善されています。

どういうことかと言うと、駆動系が冷えた状態で8500rpmで変速するように
WRの重さを調節してセッティングすると、温まってくると8000rpmそこそこ
で変速するように成る。
そして峠の登りのように負荷が掛かって温度がさらに上がると
変速回転数がパワーバンドに入らず速度を保てない。
こんな状態に成りやすいんです。

今回、ガンコートで放熱性能が上がって駆動系に負荷が掛かった時の
温度上昇が緩和されているようです。
今度、ツーリングでデータを取って良ければチューニングメニューに加える予定です。

前々回のブログで紹介したエアクリ&ファンカバー塗装も進めていますが
雨で塗装が出来ない日が続いています。
もう少しで完成するので次回のブログで紹介出来そうです。

それでは本題です。

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テーマ : バイクの修理・整備
ジャンル : 車・バイク

ジャイロXデモカー製作

2020年 05月02日 22:16 (土)

早々と鹿児島に引っ越してきたものの新型コロナの緊急事態宣言で、
好きな釣りも封印して、殆ど外出しないで過ごしています。
店舗のオープンですが、予定ではゴールデンウィーク明けからと考えていましたが
緊急事態宣言が解除されてからと思っています。
今は開店準備で通常の業務は一切行っておりません。
長引くようなら通販部門だけでも先に行うかも知れませんが、今のところ様子見です。

そんな時にはコツコツ原チャ弄りしかないです。
私のジャイロも最近はリング鳴りが酷く成ってきました。
2度3度、外しては装着を繰り返していますからね。
ピストンリングも、そろそろ1万kmなので交換時期ですので
ついでにドライコーティングもやり直してリフレッシュすることにしました。

P_20200501_151214.jpg

リフレッシュ後、組みなおしたら二次圧縮が1k高く成って12kg/㎠です。
ドライコーティングすると面倒なのが馴らしです。
最低1時間はアイドリングで初期馴染みをつけないといけないんです。
そうだ!ファンカバーを外してみよう!

以前、(確か)伊丹の磨き屋Tさんが「ファンカバー外してエンジン掛けたら
アイドリングで200℃超えてしまった」と聞いていたのを思い出しました。
私のシリンダーとヘッドはガンコートを塗ってありますから比較実験には丁度良い。
TさんのジャイロキャノピーはミクニのTM24キャブ、68マロッシ、
ISOリバイブで二次圧縮10kちょい?だったと思います。
私のXはPWKタイプ24、68マロッシ、ハイパーリバイブですから
仕様はほぼ変わらない。
二次圧縮が高い分、発熱量は多いかも。



動画は1時間ほど経って温度が安定した時のものです。
12kg/㎠のマロッシでこの温度なら、ノーマルだったら冬なら
カバーとファン無しで走行出来るかも?知れませんね。
この温度はかなりビックリしました。

このガンコートですが、中級者やライトチューニングまでの人は不要です。
上級者やモアパワーを求めるヘビーチューンの人向けに成ります。

それでは本題です。

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テーマ : バイクの修理・整備
ジャンル : 車・バイク

エンジン回りのブラスト・塗装

2020年 04月20日 03:46 (月)

まずは購入したサンドブラストキャビネットです。
当初は卓上90ℓの小型の物をと考えていましたが、これだと
クランクケースなどの中型の物も入らないので少し大きい220ℓの物を
購入することにしました。

新型コロナの影響に加えて、引っ越し貧乏なので出来るだけ安い物を
探したところ・・・・・
安いところは送料が結構掛かるんですよね~
しかも重量物なので宅配便の営業所まで取りに行かなきゃいけない。

そこで見つけたのがAmazonで税込み27,660円で送料無料!
私が探した中ではこれが最安でした。
数日で届き、営業所まで引き取りに・・・・・
田舎なので一番近くの営業所まで結構な距離があるんですよ。
車で約30分!しかも高速使ってです。

見て納得しました。
段ボールの大きさがかなりあります。重さは45kgぐらい。
軽トラやワンBOXバンが必要ですね。
仮組してみると思った以上に高さがあったので、足を75mmほど切って
設置しました。

P_20200418_134721.jpg

思ったよりも出来が良く、本体上部と下部の接続部分をコーキングしただけで
殆どメディアが漏れてくることはありませんでした。
高い物との違いは排気フィルターが着いていないこと。
そこで手持ちのPE20/24用のパワフィルを当てたところピッタリでした。
洗濯機用のホースに掃除機のホースを突っ込んで完成w

そうそう!蛍光灯は暗くて変えなきゃダメです。
作業は野外の日中なのでしばらくは無しで良いかな。

メディアは手持ちの珪砂の他にアルミナとガラスビーズを購入。
今日、テストしました。
珪砂は錆が酷い鉄製の物や表面を荒らしたい時に使用。
アルミナはエンジンのケース等。
ガラスビーズはキャブやブレーキキャリパー等の塗装下地。
こんな感じですね。

後半に続く

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