FC2ブログ

03月 « 2019年04月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  » 05月

二輪車とジャイロの違い

2019年 02月06日 14:09 (水)

いや~ブログをだいぶサボっていました。
書きたいことは沢山有るんですけど、どうにも筆が重い。
時代も変わってきています。
ブログは少なく成ってツイッターやフェイスブックが主流ですからね。

そこで私も考えました。
これからは趣味のチューニングなんかはフェイスブックに書くことにして
ブログはレストアオンリーにしようかな?なんて。
ブログは観に来てくれた人オンリーですが、フェイスブックなら興味がある人には
届けることが出来る???みたいな感じですかね?
詳しく知らないのですが、今から勉強してフェイスブックを始める予定です。

そうそう!限定記事に書いてあるような普通は書けないことは
引き続き限定記事を使う予定です。

相変わらずメールでジャイロについての質問も多いです。
分かることや出来ることについてはお答えしますが、無理なことも有りますので
ご理解いただければと思います。

「チューニングしないでミニカー登録のキャノピーで60km/h巡航できるようにしたい」
こんな質問も多いんです。
でもね、2stのキャノピーは新車でも最高速は殆ど60km/h出ないんです。
60km/h出れば当たりエンジンです。
オーバーホールだけで巡航60km/hは・・・・・・
気持ちは解りますよ。ミニカー登録したのですから。
フルノーマルのエンジンは最高速50km/hオーバー、巡航40km/hが普通なんです。

チューニング=改造って考えている人が多いのですが、チューニングは主に調整です。
ハッキリ言って日本人はチューニングには向いていません。
日本製の物はチューニング無しで普通に使える商品が当たり前だからです。
海外では違います。
買ってきてチューニングしないと使えない商品が普通にあります。

たとえば中国や韓国の人が日本に海外旅行で来ました。
お土産にSONYのテレビを買って帰りました。
もちろん電源の電圧は違いますし、チャンネルもその国の放送局に合わせて
変える必要があります。
これがチューニングです。
昔はこれを中国人や韓国人は個人で工夫して行っていました。
今は電圧を変えるインバーターやチャンネルを調整してくれるお店もあるようです。

日本ではそんなことは有りえませんよね。
テレビを買ってきてコンセントにプラグを刺してアンテナ線を繋げれば写りますし
写らなければ返品するでしょ。
自分で調整してみよう!なんて言う人は皆無です。
だから、チューニングするって言う意識は日本人には無いんです。
社外パーツに交換する=チューニングが日本人の殆どの考えだと思います。

それでは本題です。

続きを読む

テーマ : カスタム
ジャンル : 車・バイク

マフラー

2019年 01月23日 01:21 (水)

いや~正月明けに釣りに行ったら風邪を引いてしまいました。
熱などは出なかったのですが、鼻水全開でしたw
今年は松山の冬は比較的暖かいですね。
最低気温は5℃ぐらいで、日中は10℃ぐらいには成ります。
それでも寒さに弱い私には苦痛ですけどね。

ジャイロもあまり乗っていません。
早くこのキャブレターに慣れて次のステップに移りたいんですけどね。
キャブレターには癖があるので、慣れた仕様のエンジンに取付けて
キャブセッティングの練習をするんですよ。
これが出来るように成れば、新しい仕様にしても、どこをどう変えれば良いのか?
すぐに判断できるように成りますからね。
このSTAGE6キャブレターの癖を掴んでから、アルミシリンダーを入れたいと思ってます。

メールでの質問で「2stターボってどうでしょう?」って来たのですが、
2stスクーターのエンジンとターボは相性が悪いと思います。
たぶん上手くセッティングが出ても速く成らない。
これはエンジンの仕組みを理解出来ていれば想像がつくと思います。

ターボチャージャーは混合気を余分に燃焼室に送るための装置です。
排気ガスの勢いでタービンを回して混合気を無理やり送るのですが、
2stスクーターのエンジンはクランクケース負圧吸気エンジンです。
クランクケースの一次圧縮を利用して混合気をキャブレターから吸出したり
燃焼室に送ったりしているわけです。
これにターボで強制的に混合気を送れば一次圧縮が異常に高く成って
ピストンの上下運動の抵抗に成ってしまいます。
そして、シリンダーの掃気ポートが開いている時には、必ず排気ポートも
開いていますので、多く入った混合気は排気ポートが閉じる前に出て行ってしまうんです。
だから、2stスクーターのエンジンにターボを着けてもパワーアップしないんです。

でも、現在2stターボは実用化している物もあります。
主に船舶で使われている2stディーゼルエンジンです。

Diesel engine Uniflow.PNG


観て解る通り、クランクケースを通さないで吸気を行い、排気はバルブシステムを使っています。
これならピストンの抵抗に成りませんし、吸気が始まったら排気バルブを閉じるようにすれば
入った混合気がマフラーから出て行ってしまうことがありません。

ってことで、2stスクーターにはターボを使った吸気が合わないのですが、
代わりにマフラーを使った吸気でパワーアップが可能なのがチャンバーです。

後半に続く

続きを読む

テーマ : カスタム
ジャンル : 車・バイク

ビッグキャブのセッティング

2019年 01月06日 19:45 (日)

この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力

仕様によるギア比

2019年 01月03日 02:21 (木)

新年明けましておめでとうございます。
皆さんはどんなお正月を過ごされていますか?
ゆっくり体を休めている方、旅行に行かれている方、仕事をされている方
いろいろだと思います。
私の方はメーカーが休みの間は特にやることは無いので
ジャイロのキャブセッティングを煮詰めています。

って言っても、この寒い中で長時間ジャイロを走らすには辛い。
走行中にショッピングセンターが開いていたので寄ってみました。
目的も無くブラブラしていたら本屋さんを発見!
普段はやらない立ち読みをしてきました。

オートバイ雑誌をパラパラ観たのですが、もう2stのことは殆ど載っていませんね。
うろうろしていて目についたのが「ハウツー本」、いろいろありました。
男性が興味を持ちそうな「R50から始める出会い」や「月2万円できる愛人生活」
なんて物もありましたw

本当に出来るのか?っていうと、本の通りに実行すれば出来るんです。
でも、殆どの人は読むだけで実行しない。
なぜかと言うと、書いた人の経験やキャリアは本を読めば分かりますが、
読む人のキャリアアップには成らないんです。
読者は本を読むことが目的に成ってしまい、実践に行かないのが大部分です。

これって、私のブログと同じですね。
今、行っているキャブレターのセッティングも内容を書くのは簡単です。
でも、それを実際に同じように行うとブログを読んでも出来ないんです。
エンジンは1台、1台違って同じセッティングには成らないからです。

じゃ~どうやってスキルを上げていけば良いのか?
キャブレターの場合は純正の車両のキャブセッティングすることです。
純正車両は北海道から沖縄まで販売されていますが、同じセッティングです。
沖縄と北海道では気温差が30℃ぐらい?
今の時期の沖縄は20℃ぐらい?北海道の寒い所では-10℃ぐらい?
当然、ベストなセッティングは違うはずです。
だから、純正車両は余裕のあるセッティングに成っています。

普段乗っている車両のキャブセッティングが濃いのか?薄いのか?判らないと
チューニングしたエンジンのキャブセッティングなんて出来る訳無いんです。
たとえば「ナンパ」!
初心者は「出会いカフェ」から声の掛け方を練習すると良いそうです。
(ナンパのハウツー本より)
出会いを目的としているので、相手が逃げることは無いし、笑顔で応えてくれるはず。
ところが、街中で同じように声を掛けても、反応は違います。
無視されたり、みくだされたり、嫌な顔されたりするでしょう。

キャブレターのセッティングも純正ならメインジェットを上げれば濃い反応に成るし、
下げれば薄く成るから体感で覚えやすいんです。
ところが、チューニング車両でビッグキャブを使うと濃い薄いの判断が簡単じゃない。
同じアクセル開度でも、開けていく時はボコついて、戻す時には薄いなんて
反応が出ることも珍しくないんです。
女の子に声を掛けた時は反応が良かったのに、何かの拍子に地雷を踏んで
機嫌を損ねるというのと同じような感じですかねw

チューニングショップを始めたけどセッティングが上手く出せなくて廃業したなんて
話しも聞くぐらい難しい。
そして、速いセッティングと、余裕が有るセッティングも違います。
特に空冷2stエンジンはシビアで速いセッティングにすると空気密度や気温が
変わっただけで焼付いてしまう。
十分余裕を持ってセッティングするとボコついて遅い!

ストリートマシンは、その日によってセッティングを変える訳にはいきませんから
速くて焼けないセッティングが求められるので特に難しいんです。

次回は実際のキャブレターでセッティングを説明しますので、興味がある人は
今の車両でSJ、MJ、ニードルの高さなどを変更して体感してみてください。
それでは本題です。

続きを読む

テーマ : カスタム
ジャンル : 車・バイク

原付スクーターのギア比

2018年 12月29日 22:54 (土)

今年も残り僅かになりました。
毎年発表される今年の漢字は「災」だそうです。
この今年の漢字ですが、始まったのは1995年、丁度ライブディオが発売された年、
つまり2st全盛期に始まったそうです。
私的には今年は「挑=チャレンジ」の年でした。
新しいことを試したり、無謀なこともやってみたり。
それによってエンジンも壊しましたよ。
あれ?考えてみると「壊」かな?

思いついたのはオリンピックの高木姉妹を観てからです。
姉妹でメダル5個ですよ~
特にお姉さんの高木菜那さん。
出場した競技は、どの国の選手と比較しても一番小さいのに金メダル2つです。
殆どのスポーツは技術だけでは勝てなくなってきていますから、
体格(パワー)もある程度必要というのが常識です。
当然、体格が劣る日本人は不利なのですが、彼女はそれをやってのけた。
これって凄いことだと思い、私なりにいろいろ考えました。

私が出した結論は、考え方の違う妹がいたからです。
自分の考えだけでなく、違う考え方持っている人と話し合い、
融合してパワーを凌駕する技術を身に着けた結果では?

日本人、特に技術者は秘密主義です。
チャンバーやシリンダーの加工や製作などもそうですからね~
もっと技術者同士が、スキルを出し合っていれば海外の人達が
追い付かない物が出来上がります。

昔は有りましたよ。
技術力を結集して使ったのが「零戦」です。
飛行性能からエンジンまで世界最高レベルの戦闘機です。
世界を相手にすれば、秘密主義の日本人も団結出来るんですね。

この零戦の開発や製作に携わった人達の大部分は終戦後に
バイクメーカーに就職したんです。
だから、日本のバイクメーカーは戦後50年はレースでも殆ど負けることは無かったんです。
今は、また秘密主義の時代に逆戻り。
バイクも海外メーカーが肩を並べるように成っていますね。

もちろん、情報交換を積極的に行っている分野もありますよ。
例えば医療に関する分野です。
命に関わることですから、国内外で定期的に医学会を開いて情報交換しています。
戦後、一番進んだのは医療技術かも知れませんね。

私も、今年はいろんな人に会って話しを聞き、帰って自分で試してみる
なんてことをやっていた一年でした。
ブログに書けないような馬鹿な失敗をたくさんしましたよw

みなさんはどうでしたでしょうか?
それでは本題です。

続きを読む

テーマ : カスタム
ジャンル : 車・バイク