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シンコーメタル&KN企画買うならどっち?

2020年 06月30日 15:10 (火)

まずは当店のショッピングサイトですが、オフセットワッシャーや
カーボンリードバルブ等の小物類の発送はヤマトのDM便を利用していました。
鹿児島に移転したので同様にDM便を申し込んでいるのですが、
どうも許可が下りないようです。
DM便は全国一律90円弱と送料が安いので、送料込みの価格でお届けしていたのですが
保証が無いので通販での利用が出来ないとのこと。
松山では「こんな小さな物ならDM便を使ってください」とヤマト側からの提案で
利用していましたが、営業所によって融通が利かないようですね。

ここ1か月はDM便の許可が下りるまでと思い、普通郵便で発送していましたが
使えないなら他の方法を考えなくてはいけなくなりました。
第一の候補としては「ネコポス」
伝票番号で追跡可能、ポスト投函とDM便と同等のサービスですが
DM便より300円ほど高く成ってしまいます。
第二候補は「クイックポスト」
追跡サービスもあってDM便より100円強高く成りますが
宛名ラベルを自宅で打ち出しして料金はクレジット払い。
まあクレジット払いは良いとしても、宛名ラベルとプリンターが必要ですね。
悩みますね。
何か良い案があれば、教えて頂けると幸いです。

さて、ジャイロXデモカーのレストア&チューニングですが
細かい部分の修復を行っています。
例えば前後キャリアの錆落とし&塗装。

P_20200629_120304.jpg

一見何でもない作業ですが、剥離剤で塗装を剥がしてサンドブラストで錆落とし
シリコンオフで拭いてからサーフェイサー塗って、ガンメタ塗装、クリア塗装で仕上げ。
これだけで1日じゃ足りません。
塗料も二液ウレタンを使ってますから、かなり贅沢ですよね。

そしてフロントにスタビライザーを着けることにしました。
ジャイロは走行時にフロントが不安定で、手放しするとハンドルがブレるほどです。
何とか簡単にスタビが取り付けられないか?考えていましたが
オーナーさんがホームセンターで見つけてきました。

P_20200628_185631.jpg

水道塩ビ管のU字固定ステーです。
合わせてみるとピッタリでした。

P_20200628_185726.jpg

赤線の部分を切ってから溶接すれば違和感無いですね。
こちらも同様に剥離剤で塗装を剥がして、溶接。
写真は塗装前のブラストした後のものです。

P_20200629_120353.jpg

そして完成してフェンダーと合わせた時の感じです。
後はU字部にホイールウエイトを張り付ければOK
装着が楽しみです。

P_20200630_131801.jpg

それでは本題です。
前回、取り上げたジャイロ用エアサルのアルミシリンダーですが
反響が思った以上に大きく、私の所では即日完売。
問い合わせも多いので、再度説明することにしました。

このシリンダーを初めて見たのはシンコーメタルの笹野さんからのLINEでした。
「これ、何~だ」って言われて、ポートの形状から「マロッシ」って答えたんです。
ところが、シリンダーに「AIRSAL」って文字が刻まれていました。
実際に手に取って診たのはK-3/4の前夜祭です。
ポートの位置、形状はどう診てもマロッシです。
砂型の癖やバリまで同じw
違うのはアルミ製のメッキシリンダーでAIRSALの文字が入っていることだけ。
「こんなの作ったらマジヤバイ」って思ったので今まで公開しませんでした。
中国人もビックリのスーパーコピーですからね~w

ところが、量産が始まって届いた商品が少し違ったので
今回、ブログに書くことにしました。

P_20200620_100129.jpg

左がエアサル、右がマロッシです。
放熱フィンの厚みや間隔が違いますね。

そして一番の違いは排気ポートの形状です。
マロッシは逆三角形に近いポート形状ですが、エアサルは楕円形状です。
ジャイロは車重があるので、排気が一気に抜けない楕円形状は
トルクが確保できるので好材料だと思います。

ただ、排気フランジの肉厚が薄いのでマロッシのようにガッツリ広げるのが
不可なのが残念なところです。
笹野さんは上手く加工してますよね~
私にはそんな器用なことは出来ないので穴が空いたらJBウエルドで埋めます。

ポートの高さや位置はマロッシと一緒ですのでパワーは間違いなく出ます。
ところが残念なお知らせもあります。

P_20200616_182155.jpg

写真のように全てのポートが面取りしてあります。
ですので、そのまま取り付けても素マロと比較に成りません。
つまり、このままではパワーが出ないんですよ~
もちろんポート修正すればパワーが出る素晴らしいシリンダーに成ります。
でもね~メッキスリープのシリンダーのポートを修正するのって凄く神経を使います。
ちょっとでもリューターの刃がメッキに当たればガラスみたいに割れ、剥がれてしまうんです。
割れたらゴミ箱行きですから慎重に集中しての作業です。
1個作るだけでもヘトヘトに疲れます。

笹野さんのツイッターではこう書かれていました。

old_kp.jpg

文面からも判るように私より若い笹野さんでも相当疲れるんでしょうね。
そして、面取りしてあるポートと修正したポートの吸気を想定した比較動画を
YouTubeにアップしてくれました。



笹野さんはオブラートに包んでいますが、私はハッキリ書いちゃいます。
掃気ポートの面取りはパワーダウンしてしまう。
面取りしたままのKNさんの物と、加工した物は明らかにパワーが違います。
私の所では即日完売に成ってしまいましたが、笹野さんも13個しか作っていない
そして作る予定も無いとのことなので早いもの勝ち?ですね。

「KNさんの所で購入して私に送れば同じ加工が出来ますか?」との質問メールも
来ていますが、メッキシリンダーのポート加工はかなりの金額に成ります。
ですので、シンコーメタルから出るシリンダーを購入する方が良いですよ。

そうそう!セッティングですが、ストパチューンでOKです。
ストパチューンのい詳細はこちら

テーマ : カスタム
ジャンル : 車・バイク

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