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チューニング車両に適したクーリングファンはどれだ?!

2018年 03月14日 23:42 (水)

あれだけ寒かったのがウソのように暖かく成ってきました。
クーリングファンのテストの為に城山公園に行ったのですが、
お堀の周りの梅が満開で綺麗でした。

P_20180313_130944.jpg

これなら桜の開花も早いんじゃない?と思って公園内を探してみました。

P_20180313_124429.jpg

数百本の「そめいよしの」の中でたった一輪だけ開いたつぼみがありました。
暖かく成ってきたのでお客様からの依頼も増えてきました。

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これは2stディオ用のハイギアです。
国内メーカーのハイギアはすでに廃盤で、現在手に入るのは台湾製が殆どです。
精密な作りが要求される一次ギアは無く、二次側のギアがヤフオクにも出ていますね。

ライブディオのハイギアですが、15×42と16×42の2種類が購入可能です。
ブログでもギア比を取り上げてきましたが、無難なのは15×42。
16×42は、よっぽどパワーが無いと使うのは難しいです。

18mmベルト仕様の車種は当店のプーリーを使うことで、駆動系をローギアから
発進させることが出来ますのでハイギアを楽に使うことが出来ますが、
15mmベルト仕様の車両は15×42でも発進は遅くなってしまいます。
これはそのうちブロマガでやりましょう。

このハイギアですが、ギアの組み換えは10t以上の高圧プレスが必要です。
自作工具程度では歯が起ちません。
出来ればオーバーホール時に組み替えるのが良いのですが、
純正のファイナルシャフトと一緒に送って頂ければ、当店で組み換え可能です。

台湾製ギアは精度の関係で組み換え後は当たりが付くまでギアオイルが汚れます。
3000kmぐらいまでは500kmごとにオイル交換することをお勧めします。

それでは本題です。
クーリングファンは前々回のブログで取り上げたばかりですね。
コメントでは強化ファンは「パワーがあるエンジンで高回転仕様だと走行中に粉砕で
最悪ファンカバーを突き破った例もあるみたいです。」といただきました。

調べたところ、実際にファンが走行中に破損することは車種によっては
純正でもあるようです。
ディオ系のファンではデイトナの旧赤ファンや新水色ファンは破損例があるようです。
どちらも、現在は廃盤に成っています。
ファン本体はプラスチックですから、風雨や紫外線で劣化します。
プラスチックと言っても、いろいろな種類がありますから経年劣化に
強い物と弱い物はあるでしょう。

そこで、問題のKN企画さんのファンについて直接聞いてみたところ、回答を頂きました。

「小石等の異物を吸い込んでしまった場合や
固定ボルトの締め付けトルク不足により
クーリングファンが破損してしまったのではないでしょうか?
その様な場合には、純正品でも社外品でも破損は免れない思います。
パワーの有る車両等は関係は無いと思われます。
軽量クーリングファンは、その名の通り、
純正よりも軽量化を行い、エンジンのレスポンスを向上させる物ですので、
部品の特性をよく理解されていれば、問題はございません。」

ということです。

そして、このKN企画さんのファンは過去に「ねぎのリーダー」さんも使っていましたが、
特に不具合は聞いたことが無いですし、「old_kp」さんは現在もこのファンを使っています。
記事はこちら。
ロングクランク、センターリブアルミシリンダー、WJタイプ1で圧縮14kg/㎠の
超ハイパワーエンジンです。
これで問題が出ないのだから、50ccじゃないと使えないのは当てはまりません。

じゃ~チューニング車両にベストな強化社外ファンはどれなの~?
ってことで、改めてフルテストをしてみたんです。
そうしたら、意外な結果が出ました。
今までは風量が多いほど良く冷えると言われていました。
ところが、実際にテストを進めていくと今までの常識を根本から覆す結果が出たんです。

長く成ったのでテスト内容は次回にしますね。

テーマ : カスタム
ジャンル : 車・バイク

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