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今までのジャイロチューニングと今後の予定

2018年 01月02日 16:42 (火)

新しい年が始まりました。
本来なら新年の挨拶を書くべきですが喪中の為、控えさせて頂きます。

年末に記事を書く予定でしたが、一人のんびり過ごしました。
今日は2日なので「記事の書初め」をすることにしたのですが、何を書こうか?
ジャイロ中期エンジンのレストアも明日から始める予定なので書けない。
考えた末、私のジャイロXの今までのチューニング過程と今後について書くことにしました。

私がジャイロを購入したのは2014年の8月のことです。
普段の足と釣りに行く道具を積むための選択でした。
地元の中古車専門の販売店でスペーサーを入れてもらいミニカー登録での購入です。
手に入れた車両はフルノーマルでオーバーホールこそしてありませんでしたが
バッテリーやタイヤなどが新品で入っていました。

乗ってみると加速はお世辞にも良いとは言えず、アクセル全開でも54km/hってところでした。
良かったのはブレーキの利き、リアショック、スイング機能など車体は申し分ない状態でしたね。
当初はミニカーだから60km/h出れば良いかな?って思っていたので駆動系だけの
ライトチューニングを考えていたんです。
まあ、プーリーとベルトだけ変えれば60km/hぐらい出るだろ~ って思っていたので
大して考えずに購入したのが「グロンドマン パフォーマンスドライブキット」です。

ところが装着してみると頑張って58km/hぐらい。
まあビジネスバイクだから仕方ないかー って思っていたんです。
しばらくはその駆動系だけのライトチューンで乗っていたのですが、
縁があってシンコーメタルさんまで行くことに成ったんです。

決まったのは2014年の末ですが、暖かく成ってからの方が良いとのことで
3月末に行くことにしたんです。
愛媛の松山から神奈川まではフェリーを使っても往復1000kmぐらいは走行します。
そこで、ジャイロを最高速70km/h、巡航55km/h程度で走れるようにしようと思ったのが
本格的なチューニングの始まりでした。

神奈川に行くまで3か月しか無かったので本格的なエンジンチューニングは行わずに
エキパイ・マフラー交換とキャブレターのリセッティング、
駆動系の見直しだけで走った記憶があります。
ジャイロ後期は二次空気導入システムがエキパイ部に、
マフラー部には酸化触媒装置があるので
抜けが悪く成りエンジンチューニングをするには邪魔に成ります。
後期エンジンは初・中期エンジンより上が回らないのもそのためです。

エキパイは二次空気導入システムを殺すだけだと、かえって遅く成ります。
排圧マフラーのエキパイは太さと材質が問題で、細いとトルクは出るが上が回らない。
太いとトルクが薄く成り、高回転は伸びるように成ります。
ですので、排気量に合ったエキパイの太さじゃないといけないんです。
また、材質はステンレスは音が響くため音量が大きく成るのでNG。
抜けの良いマフラーに変えても静音対策でバンテージが巻ける鉄がお勧めです。
ステンレスは高温に成ると割れるのでバンテージを巻いてはいけませんよ。

ちょっと脱線しました。
エキパイ&マフラー交換でキャブセッティングもかなり変わりました。
抜けが良く成った分、混合気の量が足りなく成ったのでエアクリにツバ管を足して
空気の量を増やし、ジェットも10番ぐらいは大きくした記憶がありますね。
ジェット交換だけでは混合気を濃くすることは出来ますが、混合気量は変わりませんからね。

これは余談ですが、現在の50cc仕様でも、前の75マロや68マロ改仕様でも
ジェットはあまり変っていません。
マフラーが要求する混合気量は排気量では無いんです。
でも、燃費は格段に良く成りましたよ~
正確に計っていませんが、街乗りでも30km/ℓ、ツーリングなら45km/ℓぐらい走るかも。

駆動系はステージⅤプーリーと純正ベルト、クレアセンターSPにトルクカムの変速拡大です。
これで、やっと最高速70km/h、巡航55km/hが達成出来たわけです。

後半に続く
その後はブログで紹介してきた通りです。
今の仕様は50ccですが、2丁UPハイギアが入っていなければ
発進時にウイリーしてしまうのでアクセルを開けられないと思います。

今までのチューニングで一番パワーアップしたな~って感じたのは
排圧マフラーからハイパーリバイブに変えた時です。
公道を安全に走行するには車体やブレーキの強化が必要に成り、
前輪が持ち上がらないようハイギアを入れるキッカケにも成りました。

ハイリバ&マロッシの組み合わせだとハイギアが必要に成ります。
そう感じないようなら、マフラーの性能を出せていない、
もしくは腰下が終わっていると思われます。
一度ブログで腰下の点検方法を書かないといけませんね~
忘れるといけないので近いうちに書きますね。

今回、50cc仕様で解かったことはマフラーの性能を引き出すチューニングが
パワーアップの為の近道ってことです。
その為には良いマフラーを入手しないと駄目ですよね。

今後のチューニングの予定ですが、春のスリーターミーティングに行くために
今のエンジンを降ろして2.5丁UPのメインエンジンに68マロ改を載せます。
一応、2月の中旬までに載せ替えるつもりです。

そして夏には、また違ったエンジンの仕様にする予定ですが少し迷っているんです。
去年は前半は高圧縮を重点にエンジンを作って、トルクフルで乗り易い仕様がテーマでした。
後半はマフラーの潜在能力をどこまで出せるかがテーマで排気量を
75 ⇒ 68 ⇒ 50と下げていきました。
そして今年は速いジャイロを作るということを考えています。
そこで2つの選択で迷っています。
アルミセンターリブシリンダー&ロングクランクにするか、2個1エンジンにするかです。

アルミセンターリブシリンダー&ロングクランクだとISOリバイブとの組み合わせで
最高速100km/hオーバー、巡航90km/hぐらいは可能だと思います。
車体はブレーキの強化ぐらいは必要に成るかも知れませんね。

2個1エンジンの場合は組み合わせるエンジンを何にするか?が一番の問題です。
国内で最速の2stスクーターエンジンはKNシリンダーを組めるグランドアクシスの
エンジンですが、すでに「ぇっちんさん」が行って乗り易く、速いエンジンにしているんです。
これが現在の街乗り仕様のジャイロとしては一番良いと私は考えています。
ぇっちんさんとは去年のスリミで、ゆっくり話す時間も取れなかったので
今年は時間を作ってじっくり語り合いたいですね~

一応、候補のエンジンはあるんです。
90cc強の排気量ですが、チャンバーと組み合わせると
最高速は140km/h以上のモンスタージャイロが出来るはずですが、
ブレーキはもちろん、フレームまで作り直しでかなりの金額が掛かります。
え~~、そんなエンジン無いよ!って声も聞こえて来そうですが、
このエンジンについては限定記事で書きますね。

テーマ : カスタム
ジャンル : 車・バイク

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No title

2018年01月04日 21:40

あけましておめでとうございます。

UPはハイギア欲しがってますね。
細いリアタイヤだとウイリーすると思います。
2丁UPを2セット持ってますから
導入したいとおもいます。
キャノピーはUPのように
ドッカンパワーを出すのは難しいですが、
めっちゃ楽チンで
キャノピーばかり乗っています。

今年も引き続き
宜しくお願い致します。

Re: No title

2018年01月05日 16:46

GUCCIさん

今年も宜しくお願いします。
UPは他のジャイロよりギア比が低いのでハイギア入れないと上がキツイですからね~
(ちなみにGUCCIさんのUPはギア比を上げてキャノピーやXと同等のギアです)

キャノピーは車重が一番の欠点ですから、カーボンリードバルブの効果で
下からトルクフルな乗り易い車両ではないかと思います。

2台持っているなら違う乗り味の車両にしたいですよね。
私ならキャノピーは75マロで乗っていて楽な車両に、UPはチャンバー仕様でカッ跳仕様かな?

No title

2018年01月05日 20:59

補足

UPはX後期のノーマルギア導入済みです。