09月 « 2017年10月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  » 11月

ジャイロチューニングエンジンの製作(part2)

2017年 03月14日 00:54 (火)

この時期に成るとTVで震災の映像が流れますね。
早いもので東関東大震災からもう6年も経ったんですね。
私が松山に来たのは震災直後ですから私も6年間、松山に居るわけです。

東北はかなり復興が進んでいるようですが、原発周辺は未だに除染作業をしています。
この除染作業ですが、国は作業員一人当たり1日8~10万円の費用を負担しているそうです。
でも、ネットで除染作業員募集の求人を見ると1日8000円。
しかも、そこから寮費や食事代を引かれるそうです。
残りのお金は何処に消えてしまったんだろう?

東京オリンピックの準備で国立競技場の建て替えをしていますが、
これも同じような状況らしいです。
だから、どちらも進まないんですね。
税金はもっと効率よく使って、誰かのポケットに入ることが無いように
してもらいたいですね。

え~、ショッピングサイトで販売している大口径チューニングプーリーですが、
ありがたいことにかなり注文を頂いています。
頑張って作っていますが、4月中にお届けできる数量を超えてしまいそうですので
早めに販売終了にする予定です。
私の方が落ち着いたら再販いたしますのでご了承お願いします。

それでは本題です。
今回のエンジンは2mmロンクラを入れていますので、腰上を組む時には
ストロークが増えた分も考慮してベース&ヘッドガスケットの厚みを
増やしてあげる必要があります。
そこで、ガスケットを自作しました。

ベースはストローク+ピストンハイトで2mm厚くする必要がありました。
今回は2mmのアルミ板から削りだして作りました。
そして、ヘッドは「ぇっちんさん」から教えてもらった銅版からの削り出し。
本当は銅よりも熱伝導率の良い銀板で作りたかったのですが、高価過ぎました。
ガスケットに1万円は使えませんからね~w


P_20170313_163509.jpgP_20170313_164011.jpg

銅版をシリンダーと同じ大きさに切り、穴を空けただけです。
大きくすることでファンからの風で直接冷やせますからね。
0.5mmと1mmの厚さで数枚作りました。
これでシンコーメタルの高圧縮ヘッドも使えますね。

銅版は送料込みで千円ちょっとですから、作ってみてください。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/hands-net/4940372016352.html
自作ならピストン径に合わせて作れますからね~
作れない人は相談していただければ製作します。

今回は上記のガスケットを使って二次圧縮12.5kg/㎠で組みました。

え~キャブセッティングでしたね。
今回はPE24を使ったわけですが、ベンチュリー径が大きく成った分
流速が遅くなったのでPE20とセッティングは全然違いました。

PE24デイトナのタイプ4はSJ60番、MJ120番が標準で着いていました。
ポン付けでは、エンジンは掛かるものの発進でボコ付く。
ボコ付く領域を過ぎると息つきするように失速しました。
これはSJが濃くて、MJが薄いってことですね。

そこで、SJの50、52、55番のセットと、MJの135、138、140、142、145、148のセットを購入
でも、これが失敗のようで55番のSJでも若干薄いようでエンジンが温まるまで走り出せない。
きっと58番がベストでしょうね。

ここで朗報、「ぇっちんさん」からエアブリード付きでも互換性があるとのことなので
後日手持ちのエアブリード付きに交換しますね。

そして、MJですが148番でも全開付近は薄いようです。
でも、中間が濃くてカブってしまいます。
全開付近では恐らく150~160番ぐらいが必要です。

じゃ~中間がカブらない番手は?ってことでMJを下げていきました。
ところが、138番まで下げても中間がカブる。
そこで、ニードルを1段下げたところ140番で何とかカブらない番手に成りました。

もちろん、上は足りないのでPJを追加して足りない20~30番を補わないといけません。
とりあえず手持ちで一番大きい70番をPJにしてみましたがまだ薄い。
明日、作った100番を試して効果無ければPJを打つ位置を変えようと思います。

そして駆動系ですが、うちのチューニングプーリーとステージⅤの2種類を用意。
両方試して良い方を使う予定です。
セカンダリーもクラッチ2種類、クラッチSPが2種類、センターSPが3種類、
トルクカムが2種類用意したのでプーリーと組み合わせながら決めていこうと思います。

特に不満があるのがクラッチです。
68マロッシを通常の圧縮で組む時はKNのセカンダリーアッセン付属のクラッチで
全然問題無いのですが、トルクがあるとクラッチの滑りが大きく成るんです。

クラッチインからクラッチミートまでの間、クラッチは滑っている訳ですが
トルクが大きく成るほど、この間が長く成ってスタートがかったるくなります。
クラッチの喰いつきにはクラッチシューの重さだけでは無く、シューの面積や
材質なども影響しますので今回は2種類のヘビークラッチを用意しました。

駆動系はセッティングが決まったら改めて書きますね。
そして今回はクランクをバランス取り加工せずに組みました。
振動の出方を確認することと、肉抜き加工することで一時圧縮が下がることによる
影響を確認することです。

おかげでデータは取れたので次にエンジンを組み直す時には
完成系のロンクラで仕上げます。

テーマ : カスタム
ジャンル : 車・バイク

コメントの投稿

非公開コメント

おろ?

2017年03月14日 17:57

名前がなんだか、あちこちにw

(^^;;

自分はドン!とスタートするのが怖いので
あえて滑らしてます(笑)

No title

2017年03月15日 01:50

やんちゃ親父さま、こんばんは~

私のキャノピーの68マロ+PE24♯5+ハイリバで
チョークを引かずにエンジンが掛かるのが60です。
夏場は58でもチョーク引かずに掛かります。
私も同じく、中間が濃い感じですので
♯3のカッタウェイを入手しましたが
エアブリード有りのSJなら、中間の濃さが解消できるかもしれませんね!
(ぇっちんさん、ありがとうございます。)
PEでそれなりの達成感が得られたら
ミクニのTMに移行したいと思っています。

やんちゃな人の車体、完成形に近づいてますね!
今年は私達のツーリングにご参加ください!

こんばんは~

2017年03月15日 01:52

ぇっちんさん

はい!真似させて頂きました。

スタートでズルッと滑るのが気持ち悪いんです。
フロントが持ち上がるようなスタートは要らないけど
気持ちの良い出足は欲しいですね。

Re: No title

2017年03月15日 23:30

GUCCIさん、こんばんは。

「♯3のカッタウェイ」は正解だと思います。
#5だとアクセルの開けると急に流速が増してストールしそうに成りますね。
ノーマルピストンや一時圧縮が低く負圧が弱いなら#5、
負圧がしっかりしていれば角度が弱い#4、#3にした方が良さそうです。

このエンジンは売れなかったら私のスペアエンジンに成りますねw
ツーリング行きた~い!