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CDIと点火時期

2016年 09月13日 00:46 (火)

松山は今週一杯、天気が悪く成りそうなのでジャイロの試走を兼ねて釣りに行ってきました。
駆動系は、とりあえずベルトの滑りは無くなりましたが、
変速後半に成るにつれて回転数が高く成っていく。回転上がりですね。
変速して欲しい時にパワーが逃げてしまうような感覚に成るんです。

ハイギアを入れる前は、さほど気に成らなかったのですが、ハイギアを入れると
パワーを効率よく使わないと上手く速度が乗ってこない。
純正シリンダーでチューニングしていた時と同じ感覚です。
駆動系の微妙なバランスまで気に成ってきます。
トルクカムの溝形状を「くの字」もしくは「湾曲」に変えないと駄目そうです。

そして、発進時にクラッチがパワーに負けて滑ります。
前回、クラッチスプリングを少し硬くしましたが、クラッチインのタイミングが
高く成っただけでした。
いよいよクラッチの重量化に取り組まないといけません。
問題はどの位、重くすれば良いのか?

調べてみるとKNセカンダリーアッセンのクラッチが596g、
軽量クラッチが400g前後です。
鉛を埋め込んで重量を増しても20gぐらいが限界なんですよね~
つまり、クラッチ一枚あたり6~7gまでです。
たぶんold_kpさん辺りは、どのくらい重くすれば良いかのデータは持っていると
思うのですが、自分でやってみて挫折したら聞いてみることにします。

そして、キャブセッティングですが、たぶん濃いだろうなぁ~と思いながら
MJ108番を付けてみました。
出足でアクセル全開にすると、案の定ボコつきますが7500rpm辺りは若干薄い感じ。
街乗りなら問題無いレベルですが、長距離だと焼付くかどうか5分5分ですね。
ニードルも変えたし、もう混合気の濃さでは対応できない。
これはもう、キャブセッティングではどうしようもないです。
つまり、現状のパーツの組み合わせでは解消できない。

まあ、自分の車両なので今のチューニングの欠点は分かっています。
今のチューニングはキャブレターをPE20にしています。
これは街乗りでの低中速のレスポンスを良くするため、それで24では無く
20を選んだのです。
それを考慮してビッグマニを純正リードバルブ仕様のものを選びました。
ビッグリードを入れると一時圧縮が低下して低中速が生かせないからです。

ところが、純正リードバルブでは拡大しても増やせる吸気量には限界があります。
それでピストンを冷却するには性能不足ってことです。
たぶん、二次圧縮が10kg/㎠までなら今のままでも行けると思いますが、
現在は12kg/㎠ですからね~
圧縮を落とすか、吸気の見直しかのどちらかですね。

二次圧縮を落とすのはヘッドガスケットを入れれば良いので簡単ですね。
でも、それじゃ~面白くないでしょ。
当然、私の選択は吸気の見直しですが、ビッグリード&マニじゃ低中速が鈍ります。
そこで、リードバルブの限界拡大加工することにしました。
加工は後日ですね。

それでは本題です。
ブログでも何度か書きましたが、電気系は苦手な分野です。
間違っていることもあるかと思います。(そっとご指摘ください
でも、点火系ってかなりの効果が有るらしいので、私の勉強も兼ねて書くことにしました。

ジャイロもディオも点火系は「CDIマグネット点火」です。
これは、フライホイール外周部の突起を拾ってタイミングをCDIに送ります。
この信号をCDIで修正して点火のタイミングをコイルに送る訳です。

前回、ブログで書いたようにジャイロの純正CDI点火は
「アイドリング~3000rpm」=突起の終わりで点火
「3000~5000rpm」=突起の始まりで点火
「5000~7000rpm」=ノーマルCDIで遅角
「7000rpm~」=突起の終わりで点火
ってところまで判っています。

そして、突起の終わりの点火タイミングはジャイロ(後期)の場合、BTDC18°だそうです。
(前期エンジンは20°っていう話も有り)
つまり、「アイドリング~3000rpm」と 「7000rpm~」は上死点前18°な訳です。

上死点前18°って早いの?遅いの?ってことですが、
パワーアップのためにフライホイールの突起の終わりを4~5mm削る人が多いですよね。
ということは、5°ぐらい進角させてBTDC23°ぐらいにしている訳です。

ジャイロのクラッチは4000rpmで繋がりますから、下は体感出来ないですよね。
7000rpm~で体感出来るってことですよね。
7000rpmからどこまで効果があると思います?
純正マフラーなら8000rpm、スポマフなら8500rpmちょっとでしょうか?
ジャイロの純正のパワーバンドは7000rpmぐらいまでですからオーバーレブ領域ですよね。
だから、純正に近いライトチューニングでは、ほとんど効果が無いんですよ~

じゃ~他の車種はどうなの?ってことですが、
縦ディオ系はBTDC17°
横ディオ系はBTDC14°
つまり、高回転でハイパワーなエンジンはジャイロより遅角の点火時期なんです。
え~っ!もしかして遅角した方が速く成るんじゃないの~?って成りますよね。

ここで、宿題です。
進角するとどんな効果があって、遅角するとどんな効果があるでしょう~?
だってそれが解らなければ、車両の仕様によって最適な点火時期なんて
決められませんよね。

私は次の記事までに「3000~5000rpm」=突起の始まりで点火と
「5000~7000rpm」=ノーマルCDIで遅角は、いったい何度か?調べてみますね。

テーマ : カスタム
ジャンル : 車・バイク

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点火時期

2016年09月13日 06:24

お疲れ様です。
私も電気関係はかなり苦手です。😅
本当はちゃんと勉強したほうが自分の為になるからいいんですけどね。だから私は今だに純正のままです。
宿題ですが、まったくわかりませんが、進角だと低回転でトルクが出て、高回転ではピストンの上昇に影響が出て高回転が回らない。遅角はその逆かな?実際、どうなんでしょう?

加工インマニ

2016年09月14日 08:20

加工インマニについてのご返信ありがとうございます。
内部通路の拡大はライブの場合はインマニの長さの関係上 切断分割しなければならないんですね〜。
スミマセン。この内容って以前ブログに書かれてましたね。ど忘れしてました。
今回は どうもありがとうございます。

こんばんは~

2016年09月14日 22:27

Redbom3223さん

電気関係難しいですからね~
特に2stの点火時期なんて、理論と実際が違う可能性がありますからね。
こうじゃないかな?と思っても、体感が違うかもです。


・・・・さん?

加工インマニはお客様がいろいろトライしていますので
掲示板で情報交換するのが良いかも知れません。
人には、得手不得手がありますから「私がインマニ拡大しますから、誰かアルミ溶接出来ませんか?」
なんて技術を提供し合って製作するのも良いかも知れませんね。