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セカンダリーの最大変速加工について

2016年 04月27日 03:27 (水)

今回、商品の発送に初めてレターパックプラスを使ってみました。
郵便局まで行って注意事項を聞いてから専用の封筒を購入しました。
ポストから出せると言うので、夜でも出せると思っていたのに・・・・・
郵便ポストに入りません。厚みがあって駄目でした。

ネットで調べたら、ポストに入らない物はコンビニでも出せない。
郵便局に直接待っていくしか方法が無いんです。
ということで、レターパックは一日出すのが遅れてしまうことが分かりました。

お客様から注文頂いている商品の加工も大体終わったので、
購入してあったハイパーリバイブを見てみました。

しっかりした作りですが、装着前に手を入れる余地が十分あるマフラーですね。
もっとマフラーの能力を引き出してあげる加工をしてから取り付けることにします。
加工の詳細についてですが、ジャイロのマニアックなマフラーですので
記事にしなくても良いですね。
これでGUCCIさんに差をつけようと思います(笑)

これで、ポン付けするよりもパワーが上がると思います。
どんなパーツでもポン付けは、チューニングじゃありませんよ。
ただの交換です。
私なんか、ステージⅤプーリーでもチューニング加工してから装着していますからね。

それでは本題です。
ショッピングサイトのパーツ類ですが、全て新品を加工してあります。
どれも初心者向けの商品はありません。
中上級者向けに成っていますから、取り付け説明書や注意書き等は入れてありません。
それでも、取り付けに関する質問が多いのでセカンダリーについて少し書きますね。

商品に「変速拡大加工済みセカンダリー」がありますが、
セカンダリーとアウターオフセットワッシャーが入っています。
クラッチオフセットワッシャーは組み込み済みですが、アウターオフセットワッシャーは
ご自身で組み込む必要がありますので、同梱してあります。

160427_164734.jpg

エンジンに組み込む際はセカンダリーをドライブシャフトに入れた後、
この位置に入れてくださいね。
このワッシャーでアウターがクラッチと接触することを避けてくれます。

そして、「セカンダリーワッシャーセット」ですが、ご自身でトルクカムを
加工できる人向けの商品です。
ワッシャーセットだけでは最大変速しませんので、注意してくださいね。

160427_180535.jpg

加工・装着の仕方ですが、セカンダリーは中央の39mmナットで止まっています。
このナットを外す訳ですが、センタースプリングで飛び出そうとしますので、
本体をしっかり押さえて外さないと怪我をする恐れがありますので注意してください。

160427_144718.jpg

センターナットを外すとj写真のように4つの部品で構成されています。
加工するのは右上のセカンダリーフェイスとトルクカムです。

160427_144818.jpg160427_144911.jpg

これを分離するのにトルクカムのカバーを外します。
赤い部分がカバーですが、下部にマイナスドライバーを差し込んで
抉れば上方向に抜けます。
純正のアッセンブリーはグリスが充満しているので簡単に抜けますが、
KNのアッセンブリーはグリスが少量しか使われていませんので、結構大変。
初めてトライする方には第一の難関です。

160427_144939.jpg160427_145146.jpg

外れたら、次はトルクカムのピンと下のゴムリングを外します。
これでトルクカムとセカンダリーフェイスを分離することが出来ます。

160427_145219.jpg160427_153535.jpg

分離したらトルクカムの溝を下方向に削るわけですが、
削るのは0.8~1mmです。
それ以上削っても効果が無く、強度が落ちてしまいます。
写真は左が加工前、右が加工後です。

160427_154328.jpg

加工が終わったら元通りに組み付ける訳ですが、
ゴムリングは必ず写真の位置に取付けてください。
KNセカンダリーは上の段の間違った位置についていますので、
そのまま取り付けると最大変速しないどころか、ピンでゴムが切断されて
グリス漏れが起こります。
グリスは、たっぷり使ってください。
写真を撮るのに控え目に塗ってありますが、実際に組む時は5g程度使っています。

160427_164429.jpg

カバーを到着したら、はみ出したグリスを拭き取って、クラッチオフセットワッシャーを
写真の位置に装着してから元通りに組み付ければOKです。

セカンダリーの変速拡大は92mm以上プーリーが変速しない限り必要ありません。
今のところ92mm以上、安全に変速出来ると確認出来ているプーリーは
当店の加工プーリーの他、シンコーメタルのステージⅤとKOSOプーリーのみです。
他のプーリーを使う場合は未加工のセカンダリーで十分最大変速出来ます。

大径プーリーは社外メーカーで出ていますが、実際は変速出来なかったり、
変速させると危険な物もありますので、他のプーリーと組み合わせる場合は
自己責任でお願いしますね。

テーマ : カスタム
ジャンル : 車・バイク

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No title

2016年04月27日 21:00

やんちゃ親父さま、こんばんは!

昨日の名無しコメは私でした。
家のPC、何故かオートコンプリートが削除されてました。

小文字の部分が、私には大きく見えます!!!
ハイリバ、㊙加工ですか!?
バンテージかなぁ?
フランジ加工かなぁ?
こればっかりは素人の私にはわかりません…
この差を縮める方法…



私が減量するのが近道ですね!(笑)

2016年04月27日 23:02

こんばんは
KNドリブンってG'純正ドリブンと同じピン位置でトルクカム加工が不要になるから手間いらずで、みんな使ってる、と思ってたんですが
さらに開くようにトルクカムを削るんですね〜!

自分は逆に?
ピン位置の関係で閉まり切らないので反対側を少し削ってドリブンが閉まり切るようにしてます

KNドリブンはロットによって異なっているので、その違いですかね?
(^_^;)

こんばんは~

2016年04月28日 00:06

GUCCIさん

あはは! 何となく解ってましたよ。

ハイリバ、まずは50ccに入れてみます。
走らないかな?


ぇっちんさん

流石、鋭いですね~
今もドリブンはロングボスタイプです。
ですから、挟み込みの方を少し加工すれば良かったのですが、
少し前からトルクカムの仕様が変わって落とし込みが必要に成ってしまったんです。
純正のトルクカムを合わせると、落とし込みは無加工で、挟み込みは要加工ですね。

確かトルクカムが変わった時にブログに写真UPしたと思いますよ。
KNドリブンは仕様が急に変わりますからね~

2016年04月28日 06:59

おはようございます

やはりロットによる差でしたか!
すみませんでした〜(^_^;)

Re: タイトルなし

2016年04月28日 12:49

ぇっちんさん、こんにちは~

KNセカンダリーは急に仕様が変わりますからね~
写真を観てもらえば解かると思うのですが、トルクカムの溝下の厚みが
現在のは分厚く成っているんです。
その分、挟み込みは出来ているんですけどね。

ぇっちんさんが誤る必要は無いですよ~