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燃費とパワーを両立させるチューニングを考える

2015年 09月30日 23:21 (水)

今日は一日中、風が凄かったですね。
まあ、釣りにも行けないので家でのんびりでしたよ。

そうそう、井上ボーリングに出しているクランクですが、
16日が納期の予定とのことです。

書くことが無いので、とっておきの話題をさわりだけやりましょうか。
実は、ライブディオのエンジンをZXに変える施行をメニューに加えようと思っています。
そこで、ディオとZXの中期エンジンをそれぞれバラして、違いを徹底的に洗い出しました。

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検証の結果、クランクとギア部の一部交換&加工で完全にZXと同じエンジンに
出来ることが分かりました。
今現在、一台エンジンを制作中です。

違いの詳細は限定記事で書きますね。
それでは本題です。
今日は昨日の記事の補足からです。
ジャイロの仕様ですが、、実はまだディオポンプは着けていないんです。
私自身、いかに速く快適な車両を作るか?をテーマにしていて、
燃費が良いマシーン作りも課題の一つです。

純正ポート加工シリンダーでは、最高速80km/h、燃費リッターあたり37kmまで伸びましたから、
今度のマロッシにしても出来るだけ燃費の良いマシーンにしたいんです。
ほとんどの人がマロッシにディオキャブという組み合わせだと、
燃料供給が追い付かずにディオポンプを入れる。
これが今までの定番でした。

燃料の供給量を増やす = 燃費の悪化ですから、導入の用意はしてあっても、
まだ取り付けていない。
燃料が不足する事態になっていないんです。

駆動系でもエンジンでも、パワーの効率化は常に考えていますね。
たとえばシリンダーポートのバリ取りですが、私はほとんどやりません。
人によっては、慣らしが簡略化出来たり、焼き付きリスクが低減されるってことで、
面取りまでします。

でも、ネットではデメリットは紹介していないんです。
面取りするとパワーが落ちますし、燃費も悪くなることは書いてない。

私の場合は、バリ取りしないくらいで焼き付くようなシリンダーは使いませんし、
慣らしで焼き付きを心配するようなセッティングじゃ~慣らしを終えて全開にしたら
間違いなく焼けます。

純正シリンダーってバリ取りしてありますか? してないでしょ。
バリ取りや面取りで角を落とすと吸気が拡散して噴出するので、
排気と混ざり易いんですよ。

排気が混ざった混合気じゃパワーは出ないし、そのまま排気ポートから出て行くものもあり
燃費が悪くなるんです。

もちろん、指で撫でて引っかかりそうな所は落としますけど、
ペーパーで撫でる程度、最小限で十分です。

新しいシリンダーは、バリ取り・面取りするのが定番化していますが、
デメリットも考えてチューニングしなければ駄目です。

最近はネットで情報が簡単に手に入る時代ですが、情報を鵜呑みにして
チューニングしてパワーを落としてしまうことも多いんです。
情報は新しい物、古い物、メリット、デメリットありますので、自分で考えて判断しないと
いけませんよ。

テーマ : カスタム
ジャンル : 車・バイク

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