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KOSOプーリーまとめ

2015年 09月26日 01:54 (土)

いや~連休が終わると急にバタバタでブログの更新が遅れてしまいました。

前回の記事を観ていただいた読者から、テスト車両の試乗の申し入れがありました。
同じ松山市内の女の子ですが、未成年と言うこともあって父親と
一緒に来ていただきました。

私はてっきり女の子が試乗するのかと思ったら、試乗したのは父親の方。
試乗が終わって、親子で何やらヒソヒソ話していると思ったら、
そのうち口論に・・・・・

二人をなだめて理由を聞くと、父親の方が車両を気に入ってしまって、
「ZXはお父さんが乗るから、お前には私のタクト(4st)をあげる」
と言い出したらしいんです。

はじめは父親が半分お金を出して、半分は娘さんが出す約束だったらしいんですが、
結局、父親が購入して、娘は父親のお下がりの話しに変わってしまい、
女の子が切れて、口論になったってことですね。

そりゃ~タクトと比べちゃ~駄目ですよね。
家に帰ってよく相談してから、決めていただくようお話ししました。

そうそう、Amazonで販売していたKOSOプーリー売り切れちゃいましたね。
他の出品者の物はありますが、台湾製なんてロットが変わると
全然仕様の違う商品だったりするので注意が必要です。
だから、評価も全然違うでしょ。

私の場合、Amazonの販売してる商品しか買わないんです。
なぜなら、確実に返品が出来るからです。
出品者が違うと返品に条件がついたりしますからね~

さて、本題です。
前回、KOSOプーリーで動画を載せましたが、別にこのプーリーを
勧めている訳じゃないんですよ。

皆さんには、セッティングを覚えていただきたいって言うのが狙いです。
セッティングって、パーツを取り付けて走ってから変える人がほとんどなんです。
実は、セッティングって取付けるパーツ選びからが、セッティングなんです。

わざわざ、動画なんて載せなくても、最初の検証から3mmベルトが飛び出して
95mmプーリーと同じギア比に持って行けることが解っているんですから。
でも、実際走らないと信じないのが、日本人の性格なんですね~

KOSOプーリーは安いし、プーリー自体の性能も良いんですが、
セッティングを合わせるパーツが手に入らないんです。
それは、このプーリーの変速特性から来るもので、
最高速に合わせると加速がイマイチ。
加速に合わせると最高速が伸びない。

プーリーを使いこなすためには、セカンダリーの変速をプーリーの変速特性に
合わせる必要があるんです。
具体的に言うと、トルクカムは純正を加工すれば良いのですが、
細巻柔バネのセンタースプリングが必要なんです。
でも、残念なことに市販されてないんですね~

このことは、宿題を出してメールを頂いた人には教えてありますよね。

つまり、プーリー単体で購入してもWRの変更だけでは、セッティングは合わないんです。
プーリーを購入したら、ベルトやセカンダリーの変速まで考えてパーツを選ばなければ、
加速だけ!最高速だけ!のプーリーになってしまうってことです。

よく知恵袋で「プーリーを変更しても速くならない。最高速が伸びれば、
出足が犠牲になる。加速型のプーリーは最高速が出ない」
なんて書いている人がいますが、それは上記の理由からなんです。

しっかり、仕組みを理解して、パーツ選びをすれば全域で速くすることは可能なんですよ。

特にZXはジャイロに比べたら、速くするのは凄く簡単なんです。
同じ駆動系でも、ジャイロはフリクションロスが大きいんです。

たとえば、タイヤ!
ZXは二輪で、ジャイロは三輪だから、路面へのフリクションロスは1.5倍???
違いますよ。
ジャイロのリヤタイヤは太いので、ZXの二倍ぐらい接地面積が有りますよね。
そう考えると、路面への接地抵抗は 2:5 ですから、2.5倍です。

長くなるので、明日はジャイロのフリクションロスを考えた記事にしましょうか。

テーマ : カスタム
ジャンル : 車・バイク

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