2020年 01月04日 23:13 (土)
前回は神の手を持つ男「ポップ吉村」を取り上げました。
今回は日本一速い2stライダーです。(自己評価)
私の学生時代に公開された映画で「汚れた英雄」があります。
映画館の前には観に来た人のバイクがズラッと並び、帰っていく時には
アクセルを煽りながら爆音で去っていく光景がありました。
その映画のバイクレーサーを代役したのは「平忠彦」です。
確かに知名度はナンバーワンかも知れません。
でも、私的には世界GPで活躍しチャンピオンにも成った「片山敬済」です。
同年代に活躍した2人ですが、「片山敬済」は雑誌で取り上げられることも少なかった。
私が思うに片山は韓国国籍だったからでは?
今考えてもメーカーからのサポートは悪いし、待遇はプライベーター並み。
もし片山が日本国籍であったなら、間違いなく世界一のライダーだったと私は思います。
そんな片山敬済さん、今はYouTubeで活躍しているんです。
「Ride?バイクチャンネル」です。
2stバイクに限らず、スクーターから大型バイクまで、乗り方やセッティングなど
公道を安全に走行するのに必要な知識を分かりやすく動画で説明しています。
私のイチオシですので、観て頂ければと思います。
それでは本題です。
今回は日本一速い2stライダーです。(自己評価)
私の学生時代に公開された映画で「汚れた英雄」があります。
映画館の前には観に来た人のバイクがズラッと並び、帰っていく時には
アクセルを煽りながら爆音で去っていく光景がありました。
その映画のバイクレーサーを代役したのは「平忠彦」です。
確かに知名度はナンバーワンかも知れません。
でも、私的には世界GPで活躍しチャンピオンにも成った「片山敬済」です。
同年代に活躍した2人ですが、「片山敬済」は雑誌で取り上げられることも少なかった。
私が思うに片山は韓国国籍だったからでは?
今考えてもメーカーからのサポートは悪いし、待遇はプライベーター並み。
もし片山が日本国籍であったなら、間違いなく世界一のライダーだったと私は思います。
そんな片山敬済さん、今はYouTubeで活躍しているんです。
「Ride?バイクチャンネル」です。
2stバイクに限らず、スクーターから大型バイクまで、乗り方やセッティングなど
公道を安全に走行するのに必要な知識を分かりやすく動画で説明しています。
私のイチオシですので、観て頂ければと思います。
それでは本題です。
2020年 01月03日 13:35 (金)
新年、明けましておめでとうございます。
今回は2020年の初回のブログは、いつもとはちょっと違った話題からです。
現在では一般企業から様々なパーツが発売されていて好みに応じた
カスタムやチューニングが出来る時代です。
昔はパーツをワンオフで製作したり、純正部品を加工していました。
日本の2輪チューニングの先駆けと言えるのが「ヨシムラ」の創業者
ポップ吉村こと「吉村秀雄」です。
まあ2輪のチューニングに興味がある人なら知らない人はいないでしょう。
去年、私が記事で書いた「3ナイ運動」の撤廃にも先導してくれたことは
知らない人も多いのでは?
興味がある人は「ポップ吉村の伝説」でも読んでみてください。
サッっとあらすじだけ動画を観てみましょう。
ワークスマシーンに勝つなんて今では考えられないですよね。
私が学生時代に週刊マガジンで夢中に成って読んだのが「バリバリ伝説」でした。
峠を走っていた同級生と鈴鹿の4時間耐久レースにチャレンジするという内容ですが
レースでトップを争ったのがヨシムラコンプリートのマシーン「GSX-400R」でした。
この400Rのエンジンは実在していて今もエンジンの組み立て動画がYouTubeに
残っていました。
気が付いたでしょうか?
実はこの1984年のGSX-400Rのヨシムラコンプリートエンジンに「GUN-KOTE」が
冷却のために使われていました。(4分25秒辺り)
GUN-KOTEってこんな時代からあったんですね。
それでは本題です。
今回は2020年の初回のブログは、いつもとはちょっと違った話題からです。
現在では一般企業から様々なパーツが発売されていて好みに応じた
カスタムやチューニングが出来る時代です。
昔はパーツをワンオフで製作したり、純正部品を加工していました。
日本の2輪チューニングの先駆けと言えるのが「ヨシムラ」の創業者
ポップ吉村こと「吉村秀雄」です。
まあ2輪のチューニングに興味がある人なら知らない人はいないでしょう。
去年、私が記事で書いた「3ナイ運動」の撤廃にも先導してくれたことは
知らない人も多いのでは?
興味がある人は「ポップ吉村の伝説」でも読んでみてください。
サッっとあらすじだけ動画を観てみましょう。
ワークスマシーンに勝つなんて今では考えられないですよね。
私が学生時代に週刊マガジンで夢中に成って読んだのが「バリバリ伝説」でした。
峠を走っていた同級生と鈴鹿の4時間耐久レースにチャレンジするという内容ですが
レースでトップを争ったのがヨシムラコンプリートのマシーン「GSX-400R」でした。
この400Rのエンジンは実在していて今もエンジンの組み立て動画がYouTubeに
残っていました。
気が付いたでしょうか?
実はこの1984年のGSX-400Rのヨシムラコンプリートエンジンに「GUN-KOTE」が
冷却のために使われていました。(4分25秒辺り)
GUN-KOTEってこんな時代からあったんですね。
それでは本題です。