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ゴールドキャノピーのOH&チューニングpart5

2019年 09月02日 03:36 (月)

2stスクーターを持っていても普段は車に乗っている人も多いと思います。
自動車は技術の進歩で年々、高性能で安全性も高く成っています。
ですが、最終的に運転するのは人間です。
いつか車を降りたり、免許を返納する時が来る。



こんなに気持ち良く手放せるだろうか?って私は考えてしまう。
まだ先の話しかも知れませんが、こんな日が必ず来るでしょう。
また両親のことも考えてあげなければいけません。
この動画は今後のことを深く考えさせられる動画でした。

さて、前回の続きです。
変速域の確認までやった訳ですが、今回はプーリーの特性と変速域を
活かすためのチューニングです。

プーリーによって異なるのが変速特性です。
変速特性に合わせてセッティングを行いますのでプーリーの変速特性を
知っておくことは重要です。
前回の最少変速を確認する時にWRを入れて計りましたね。
この理由を後で説明すると書きました。

実はKOSO×KNプーリーはWRを入れないとベルトがボスタッチするぐらい
落ち込んでしまいます。
このプーリーはWRがストッパーに成って最少変速を確保しています。
つまり、KOSO×KNプーリーは常時ランププレートとWRが接触しているタイプの
プーリーです。
これにはデメリットが有りますが、今回のブログでは説明しません。
自身で考えてみてくださいね。

P_20190828_140134.jpg
P_20190828_140148.jpg

次はプーリー裏側のWRが入るガイドの角度です。
これで変速特性が変わります。
上の写真がKOSO×KNプーリー、下が横綱プーリーですが
KOSOはガイドの立ち上がり角度が外側に行くほどキツく成っているのに対して
横綱は緩やかに成っています。

KOSO×KNプーリーは変速が進むにつれ、変速しづらい変速特性で、
横綱は全域フラットに近い変速特性を持っていることが判ります。
この2つのプーリーを同じような特性にセッティングするには
セカンダリーの特性と合わせて考えていきます。

例えば、KOSO×KNプーリーには湾曲またはへの字のトルクカムにして
変速後半が変速し易いトルクカムを合わせることによりフラットに近い
変速特性にしてあげることが出来ます。
横綱プーリーは直線カムを合わせればフラットな特性を損なわずに使えます。

同時にセンタースプリングもバネの特性が違いますので変速特性に
影響しますから同時に考える必要があります。
それにエンジン特性を考慮してセカンダリーをどんな組み合わせで
使うか?考えることも必要です。
(中級者までは、この記事はちょっと難しいかも知れませんね。)

後半に続く

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テーマ : カスタム
ジャンル : 車・バイク