2018年 10月17日 18:19 (水)
いや~久しぶりのブログ更新です。
というのも、今年の夏は暑すぎて原チャリを弄るどころか
乗るのもつらい状態でしたから、私の方も丸々1か月ぐらい暇していたのですが、
ここにきてオイルポンプOHやらシリンダーポート加工の依頼でバタバタしているんです。
ブログの閲覧ですが、私のPCだけかもしれませんが、一部のプラウザ(InternetExplorer)で
不具合が出ていて画面が固まってしまいます。
同じ不具合が出ている方がいましたら、他のプラウザでの閲覧してみてください。
原因が判り次第、対処する予定です。
ジャイロの方は乗っていますよ。
夏の間はテストの仕様で素マロを装着して走っていたのですが、
今はそのままの仕様でフルポートのチューニングシリンダーに変えてあります。
キャブセッティングも全く変えずにシリンダーのみの変更ですが
パワー感や乗り味は全く別物なんです。
これも動画で比較してブログで書きましょうかね?
今はジャイロもパーツの選択肢が多いので購入する時に迷いますよね。
全部買って試す訳にはいきませんが、手持ちのパーツを着け変えて読者さんに
見せることは出来ますので今後はパーツの比較記事を中心に書こうかと思っています。
たとえば、市販のプーリーを着け変えて、エンジン回転数と速度の比較するなんてことも
面白いと思います。
さて、本題に入ります。
テストを行う前に少し仕様を変更しました。
「焼き付きテスト走行前の試走 part2」の動画を観ていただければ解かると思いますが
かなりの速度が出てしまいます。
そこで、ギア比を落とす為にプーリーをやんちゃプーリーからキタコのZX用プーリーに
変更しました。
これで、ある程度低速域で焼付かせることが出来ると思います。
夏の間走って、この仕様のベストのキャブセッティングがSJ45、MJ82だと判りましたので
焼き付きテストではSJ42、MJ78に変更して行うことにしました。
このキャブセッティングは極端に薄い状態では無く、長時間全開走行を行わなければ
街乗り程度では問題無いぐらいの薄さです。
そして、テスト時には新品のマロッシシリンダー&ピストンを装着して
テストするオイルは100:1の混合ガソリンで行いました。
混合方法は以前のブログでも書いたので省略しますね。
テスト前にタンクに入っているガソリンを抜くのですが、どうしても少量タンク内に
ガソリンが残ってしまいます。
残ったガソリンはスポイトで吸い出して出来る限り取り除きましたが、
数ccは残ってしまいます。
タンクを取り外せば完全に空に出来ますが、時間と手間が掛かってしまうので
ご理解頂ければと思います。
後半に続く
というのも、今年の夏は暑すぎて原チャリを弄るどころか
乗るのもつらい状態でしたから、私の方も丸々1か月ぐらい暇していたのですが、
ここにきてオイルポンプOHやらシリンダーポート加工の依頼でバタバタしているんです。
ブログの閲覧ですが、私のPCだけかもしれませんが、一部のプラウザ(InternetExplorer)で
不具合が出ていて画面が固まってしまいます。
同じ不具合が出ている方がいましたら、他のプラウザでの閲覧してみてください。
原因が判り次第、対処する予定です。
ジャイロの方は乗っていますよ。
夏の間はテストの仕様で素マロを装着して走っていたのですが、
今はそのままの仕様でフルポートのチューニングシリンダーに変えてあります。
キャブセッティングも全く変えずにシリンダーのみの変更ですが
パワー感や乗り味は全く別物なんです。
これも動画で比較してブログで書きましょうかね?
今はジャイロもパーツの選択肢が多いので購入する時に迷いますよね。
全部買って試す訳にはいきませんが、手持ちのパーツを着け変えて読者さんに
見せることは出来ますので今後はパーツの比較記事を中心に書こうかと思っています。
たとえば、市販のプーリーを着け変えて、エンジン回転数と速度の比較するなんてことも
面白いと思います。
さて、本題に入ります。
テストを行う前に少し仕様を変更しました。
「焼き付きテスト走行前の試走 part2」の動画を観ていただければ解かると思いますが
かなりの速度が出てしまいます。
そこで、ギア比を落とす為にプーリーをやんちゃプーリーからキタコのZX用プーリーに
変更しました。
これで、ある程度低速域で焼付かせることが出来ると思います。
夏の間走って、この仕様のベストのキャブセッティングがSJ45、MJ82だと判りましたので
焼き付きテストではSJ42、MJ78に変更して行うことにしました。
このキャブセッティングは極端に薄い状態では無く、長時間全開走行を行わなければ
街乗り程度では問題無いぐらいの薄さです。
そして、テスト時には新品のマロッシシリンダー&ピストンを装着して
テストするオイルは100:1の混合ガソリンで行いました。
混合方法は以前のブログでも書いたので省略しますね。
テスト前にタンクに入っているガソリンを抜くのですが、どうしても少量タンク内に
ガソリンが残ってしまいます。
残ったガソリンはスポイトで吸い出して出来る限り取り除きましたが、
数ccは残ってしまいます。
タンクを取り外せば完全に空に出来ますが、時間と手間が掛かってしまうので
ご理解頂ければと思います。
後半に続く