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今度のジャイロXの仕様

2018年 10月27日 00:37 (土)

みなさん、アイルトンセナを知っていますか?
F1を見ていない人でも知っている名前だと思います。
じゃ~何で有名なのか?
確かに偉大なF1ドライバーで成績も5本の指に入ります。

成績だけなら1番はミハエルシューマッハでしょう。
現役ドライバーのハミルトンの成績もシューマッハに迫りつつあります。
でも、何と言っても知名度はアイルトンセナですよね。
答えは後ほど書きますね。

乗用車はもちろん、最近はバイクにもドライブレコーダーを装着する車両が増えてきました。
これは、もしも事故に会った時に自分が不利に成らないよう自己防衛のために
着けている人が殆どです。

事故は警察が間に入って状況を確認したり、双方の話しを聞いて
どんな事故であるか判断して記録します。
この記録を元に保険会社が判断して負担割合などを決めれば
滅多に問題は起こらないはずです。
でも、実際はおかしい判定がされるので証拠としてドライブレコーダーが必要に成る。

実は保険会社は警察の記録を元に判断しません。
今までの判例を元に負担割合を決めているからです。
じゃ~警察は要らないじゃん。ってことに成ってしまうんです。
これは警察よりも保険会社と言う組織の方が力が強いからです。

日本では組織の力って大きいんです。
じゃ~他の国はどうなの?ってことですが、これを変えたのがアイルトンセナです。
アイルトンセナは現役ドライバー当時、F1の組織であるFIAに対して
もっと安全にレースが出来るようにして欲しいと訴えていました。
今では当たり前ですが、当時はドライバーやレーサーは使い捨ての時代。
年間数人が亡くなるのは当たり前だったんです。
他のドライバーは、内心では同じ考えでも組織に対して何も言えなかった。

そしてセナはレース中の事故で亡くなった訳ですが、そこで他のドライバーはもちろん
ファンや記者、一般の人達まで立ち上がってFIAに対して抗議をしたんです。
その努力もあってFIAはもちろん、他のレースの組織も変わりました。
そして現在のF1は安全が大前提で行われています。

変わったのはレース組織だけじゃないですよ。
自動車メーカーやバイクメーカーも変わり、一般企業まで組織の中の人の
意見を重要視しはじめたんです。
正に今の時代の組織と人々の関係を変えたのがアイルトンセナなんですね。

残念なことに日本はあまり変わらなかった。
貴乃花が角界を引退しましたよね。
引退と言えば聞こえは良いですが、現実は相撲協会から追い出された。
暴行事件でしたっけ?
障害や暴行は本来は警察の管轄です。
でも、相撲界は警察に介入させないんです。

組織が判断して、組織が採決を下す。
上記で書いた事故のことと同じです。

八百長をはじめとする角界の腐った部分を何とかしようとする貴乃花を
追い出す口実に暴行事件を利用しただけなのはみんな知っているはずですよね。
相撲は日本の国技ですから、セナの事件を見習って他の力士や記者、
相撲ファンはもちろん、国民が立ち上がらなければいけないのに・・・・・・・

日本ではまだまだ組織が強いですね。
みなさんも会社などでも理不尽なことが有ると思います。
おかしいと思っても、なかなか言い出せない。
その結果、ストレスが溜まって匿名で何でも言えるネットに書き込むのでは?
って私は思うんですよね。
インターネットでのマナーは日本人が世界一悪いそうです。
ネットでうさ晴らしするなら、現実社会でしっかり言えるように成るべきだと思います。

世の中って繋がってるんですよ。
風が吹けば、おけ屋が儲かるじゃないですが、
貴乃花を後押し出来なければ、ドライブレコーダーが必要に成る。
平成は今年で終わりますが、次の時代は良い時代に成って欲しいものです。

今日はバイクに関係無い話しに成ってしまいましたね。
それでは本題です。

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焼き付きテストpart2

2018年 10月21日 17:01 (日)

前回、焼き付きテストを行ったわけですが、少し補足しますね。
カストロール、スーパーゾイルと順調にテストを行うことが出来たのですが、
また台風が来て1週間ほどテストが遅れてしまいました。

シンコーメタルオイルでの焼き付きテストが、台風で1週間遅れたのですが
上記の理由で再度、土砂崩れが発生して補修作業で現場には作業員が大勢出ていました。
何度も往復するのは作業をしている人達のことを考えると出来ませんでした。

本当なら、焼付かなかった時点でUターンしてもう一往復すれば焼付いたかも
知れませんが、一度最寄りのコンビニまで戻って、ジェットを下げて時間をおいて
テストをした訳です。

カメラの方も家を出る時に角度調整をして出かけたのですが、ジェット交換の際に
ぶつけて角度が変わってしまったようです。
一度目の走行では他と同じアングルで取れていました。
でも、完走した動画じゃ観ても意味が無いですからね。

焼付いたシリンダーやピストンを比較する前にエンジンのダメージを先にやります。
まず駆動系ですが、プーリーボスが抜けませんでした。
クランクシャフトは無理な力を掛けるのは禁物なので、どうしたものか?
kpさんに相談したぐらいです。
結局、レンチで掴んでシャフトに注意しながらネジって少しづつ取り出しました。

P_20181013_163401.jpg

外してみるとクランクシャフトには傷がついていました。
この傷は焼き付きの衝撃と純正のプーリーボスの精度が悪いこと
両方から来ていると思われます。
そこで、手元に有ったシンコーメタル製のDLC加工のボスを入れてみることにしました。



傷の凸が抵抗に成って入りません。
この後、傷の凸をペーパーで均したらスンナリ入ったのでクランクは再利用出来そうです。
クランク精度も問題ありませんでした。

このプーリーボスですが、購入したのは最近です。
大きな効果があると思わなかったのですが、使ってビックリ!
WRが1.5g~3g軽く出来るぐらい効果がありました。
それだけプーリーボスには力が掛かっているんでしょうね。
WRが軽く出来るということは再加速が良く成るという恩恵がありjます。
再加速に不満がある人には超お勧めのパーツです。
でも現在、多摩ピットでは売り切れです。
kpさんはブログを読んでくれていますからきっと早めに再販してくれるはずです。

デメリットは台湾クランクが組んであるエンジンはキックギアが干渉する可能性があります。
このプーリーボスは0.5mmロングタイプだからです。
当店では最近は台湾クランクを組む時は紙ガスケットをクランク-スに取付けることで
対応することにしましたが、以前に組み付けた台湾クランクは干渉すると思います。
純正クランクは取付けに不都合はありません。

そしてベルト交換は早めに行ってください。
0.5mmロングな分、ベルトが落ち込んで素早い発進が可能に成りますが
ベルトのボスタッチも早く成るので注意が必要です。
駆動系をメンテしてもベルトが滑るようならボスタッチを疑ってくださいね。

また脱線しました(笑)
続きは後半です。

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ジャイロのDIOキャブ仕様について

2018年 10月19日 12:50 (金)

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焼き付きテスト

2018年 10月17日 18:19 (水)

いや~久しぶりのブログ更新です。
というのも、今年の夏は暑すぎて原チャリを弄るどころか
乗るのもつらい状態でしたから、私の方も丸々1か月ぐらい暇していたのですが、
ここにきてオイルポンプOHやらシリンダーポート加工の依頼でバタバタしているんです。

ブログの閲覧ですが、私のPCだけかもしれませんが、一部のプラウザ(InternetExplorer)で
不具合が出ていて画面が固まってしまいます。
同じ不具合が出ている方がいましたら、他のプラウザでの閲覧してみてください。
原因が判り次第、対処する予定です。

ジャイロの方は乗っていますよ。
夏の間はテストの仕様で素マロを装着して走っていたのですが、
今はそのままの仕様でフルポートのチューニングシリンダーに変えてあります。
キャブセッティングも全く変えずにシリンダーのみの変更ですが
パワー感や乗り味は全く別物なんです。
これも動画で比較してブログで書きましょうかね?

今はジャイロもパーツの選択肢が多いので購入する時に迷いますよね。
全部買って試す訳にはいきませんが、手持ちのパーツを着け変えて読者さんに
見せることは出来ますので今後はパーツの比較記事を中心に書こうかと思っています。
たとえば、市販のプーリーを着け変えて、エンジン回転数と速度の比較するなんてことも
面白いと思います。

さて、本題に入ります。
テストを行う前に少し仕様を変更しました。
焼き付きテスト走行前の試走 part2」の動画を観ていただければ解かると思いますが
かなりの速度が出てしまいます。
そこで、ギア比を落とす為にプーリーをやんちゃプーリーからキタコのZX用プーリーに
変更しました。
これで、ある程度低速域で焼付かせることが出来ると思います。

夏の間走って、この仕様のベストのキャブセッティングがSJ45、MJ82だと判りましたので
焼き付きテストではSJ42、MJ78に変更して行うことにしました。
このキャブセッティングは極端に薄い状態では無く、長時間全開走行を行わなければ
街乗り程度では問題無いぐらいの薄さです。

そして、テスト時には新品のマロッシシリンダー&ピストンを装着して
テストするオイルは100:1の混合ガソリンで行いました。
混合方法は以前のブログでも書いたので省略しますね。

テスト前にタンクに入っているガソリンを抜くのですが、どうしても少量タンク内に
ガソリンが残ってしまいます。
残ったガソリンはスポイトで吸い出して出来る限り取り除きましたが、
数ccは残ってしまいます。
タンクを取り外せば完全に空に出来ますが、時間と手間が掛かってしまうので
ご理解頂ければと思います。

後半に続く

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