2018年 04月19日 00:25 (木)
スリーターミーティイングまで、もう僅かに成りました。
私も23~24日には松山を出発する予定です。
松山に帰ってくるのは5月5日頃だと思います。
その間、作業はもちろん、メールの返信も出来ませんのでご了承願います。
急ぎの方や会いに来ていただける方は直接電話くださいね。
そして、お知らせです。
当店のショッピングサイトはFC2を利用しています。
注文や入金、発送時には自動でメールが送られるように成っておりますが、
一部のドメインで届かないことが多発しております。
iCloud.comを含む、Apple系(mac.com、me.com、icould.comなど)のメールアドレスです。
配信すると、迷惑メールでもないのにApple側で迷惑判定されてしまうためです。
原因はURLやメールアドレスが本文に記載されているとApple側の仕様により、
自動迷惑メールフィルタリングでスパム判断されてしまうためです。
PCでは対策出来るようですが、iPhone(スマホ)やiPad(タブレット)を
ご利用の場合はGmailなどのフリーメールの使用をお願いします。
そうそう!販売予定のマロッシボアアップスタートキットですが、用意は出来ていますので
ゴールデンウイーク明けにショッピングサイトのアップする予定です。
え~私のジャイロですが、4月18日現在でこんな感じです。

ここまでバラしたのですが、新しいフレームが届いていないので作業をストップしてます。
ディーラーも他の部品のように簡単に出してくれないんですよ。
特に今回はゴールデンウィーク明けにフレームナンバーを打穀するので
車体番号無しのフレームですので、許可が下りない。
結局、間に入ってくれたバイク屋さんが誓約書を書くことで何とか成りそうです。
週末に間に合えばスリミにも自走で行けると思うのですが・・・・・
それでは本題です。
私も23~24日には松山を出発する予定です。
松山に帰ってくるのは5月5日頃だと思います。
その間、作業はもちろん、メールの返信も出来ませんのでご了承願います。
急ぎの方や会いに来ていただける方は直接電話くださいね。
そして、お知らせです。
当店のショッピングサイトはFC2を利用しています。
注文や入金、発送時には自動でメールが送られるように成っておりますが、
一部のドメインで届かないことが多発しております。
iCloud.comを含む、Apple系(mac.com、me.com、icould.comなど)のメールアドレスです。
配信すると、迷惑メールでもないのにApple側で迷惑判定されてしまうためです。
原因はURLやメールアドレスが本文に記載されているとApple側の仕様により、
自動迷惑メールフィルタリングでスパム判断されてしまうためです。
PCでは対策出来るようですが、iPhone(スマホ)やiPad(タブレット)を
ご利用の場合はGmailなどのフリーメールの使用をお願いします。
そうそう!販売予定のマロッシボアアップスタートキットですが、用意は出来ていますので
ゴールデンウイーク明けにショッピングサイトのアップする予定です。
え~私のジャイロですが、4月18日現在でこんな感じです。

ここまでバラしたのですが、新しいフレームが届いていないので作業をストップしてます。
ディーラーも他の部品のように簡単に出してくれないんですよ。
特に今回はゴールデンウィーク明けにフレームナンバーを打穀するので
車体番号無しのフレームですので、許可が下りない。
結局、間に入ってくれたバイク屋さんが誓約書を書くことで何とか成りそうです。
週末に間に合えばスリミにも自走で行けると思うのですが・・・・・
それでは本題です。
2018年 04月14日 01:08 (土)
前回のブログで過失割合が解かりづらいようでしたので
改めて少し書きたいと思います。

実際の現場をGoogleMAPから切り出して説明しますね。
事故当時は夜間でしたが、写真は日中の物を使っています。
青が私のジャイロ、赤が軽自動車、黄色が乗用車です。

衝突時の状況です。
私の走行車線を塞ぐ形で出て来たので乗用車のフロント部分に突っ込んで
しまった訳です。
ブレーキをコントロールしながら軽自動車にぶつかれば、十分に速度を落とせず
今頃は病院のベッドの上だったと思います。
無意識にハンドルを右に切りながらのブレーキングで転倒して衝突まで
距離がある乗用車にぶつかったことで軽傷で済みました。
そして、保険会社から出された過失割合は過去の判例に習って90:10と
決められたようです。
保険会社の言い分としては、双方が動いている限り100:0の割合には成らないとのことです。
これが、現実にまかり通っているわけですが、本当は違います。
行政書士事務所のホームページで「交通事故オンライン」というのがあります。
これを観ると「幹線道路」が事故現場だった場合、Aに-5と成っています。
ですので、9.5 : 0.5ですよね。
ここで、一番上の写真を観てください。
公道を走行するには走行の優先順位が決まっています。
その優先順位から過失割合も決められますから、優先順位は重要ですよね。
写真の場合、青が優先順位は1位、黄色が2位、赤は3位です。
仮に私が居なくても、黄色の乗用車が右折で駐車場に入庫してから
赤の軽自動車は出庫しなくてはいけません。
このケースでは歩道の手前で黄色の乗用車を待たなければいけません。
つまり、赤の軽自動車は黄色の優先車両と青の優先車両の両方を見落として
車を運転したことに成ります。
これは「Bの著しい過失の場合」にあたると私は思うのですが、どうでしょう?
私の考え方が正しいとすればAに-10と成っています。
つまり、今回の事故は私の過失は悪くて0.5、過失無しも考えられます。
皆さんはどう思います?
今回の事故を担当した保険会社ですが、普通は伏字を使うところですが
今回は実名で書かせてもらいます。
「あいおいニッセイ同和損害保険」で当店のURLも知っています。
つまり、このブログも観ていますからね。
この保険会社には失望したところが他にあります。
事故当時、私の車両は自走が不可能でレッカーが必要でした。
私は近所にちょっと買い物に出たので携帯電話を持って来ていませんでした。
そこで、保険会社に電話している当事者にレッカーを頼んで欲しいと要請したんです。
ところが、この保険会社の事故担当は「加入者の車両では無いのでレッカーは要請できない」
とのこと。
こんな保険会社は初めてですよ。
通常は、「当方の保険適用外に成りますが・・・・」と言う形で近くのレッカー会社を
紹介してくれたり、当事者の代わりに電話してくれるのが普通です。
前回書いたように軽自動車の女性は免許を取ったばかりですから、レッカーを
断られた時には震えていて、今にも泣きだしそうでした。
結局、負傷している私と18歳の女の子、その母親の3人で100kg以上あるジャイロを
担いで私の家まで運んだんです。
ところがですよ、後日ジャイロの損害状況を観に来た保険会社の担当者は
「この車両じゃ動かせませんけど、レッカー呼んだんですか?」だって。
この言葉を聞いて「最低な保険会社だな」って思いましたよ。
後半に続く
改めて少し書きたいと思います。

実際の現場をGoogleMAPから切り出して説明しますね。
事故当時は夜間でしたが、写真は日中の物を使っています。
青が私のジャイロ、赤が軽自動車、黄色が乗用車です。

衝突時の状況です。
私の走行車線を塞ぐ形で出て来たので乗用車のフロント部分に突っ込んで
しまった訳です。
ブレーキをコントロールしながら軽自動車にぶつかれば、十分に速度を落とせず
今頃は病院のベッドの上だったと思います。
無意識にハンドルを右に切りながらのブレーキングで転倒して衝突まで
距離がある乗用車にぶつかったことで軽傷で済みました。
そして、保険会社から出された過失割合は過去の判例に習って90:10と
決められたようです。
保険会社の言い分としては、双方が動いている限り100:0の割合には成らないとのことです。
これが、現実にまかり通っているわけですが、本当は違います。
行政書士事務所のホームページで「交通事故オンライン」というのがあります。
これを観ると「幹線道路」が事故現場だった場合、Aに-5と成っています。
ですので、9.5 : 0.5ですよね。
ここで、一番上の写真を観てください。
公道を走行するには走行の優先順位が決まっています。
その優先順位から過失割合も決められますから、優先順位は重要ですよね。
写真の場合、青が優先順位は1位、黄色が2位、赤は3位です。
仮に私が居なくても、黄色の乗用車が右折で駐車場に入庫してから
赤の軽自動車は出庫しなくてはいけません。
このケースでは歩道の手前で黄色の乗用車を待たなければいけません。
つまり、赤の軽自動車は黄色の優先車両と青の優先車両の両方を見落として
車を運転したことに成ります。
これは「Bの著しい過失の場合」にあたると私は思うのですが、どうでしょう?
私の考え方が正しいとすればAに-10と成っています。
つまり、今回の事故は私の過失は悪くて0.5、過失無しも考えられます。
皆さんはどう思います?
今回の事故を担当した保険会社ですが、普通は伏字を使うところですが
今回は実名で書かせてもらいます。
「あいおいニッセイ同和損害保険」で当店のURLも知っています。
つまり、このブログも観ていますからね。
この保険会社には失望したところが他にあります。
事故当時、私の車両は自走が不可能でレッカーが必要でした。
私は近所にちょっと買い物に出たので携帯電話を持って来ていませんでした。
そこで、保険会社に電話している当事者にレッカーを頼んで欲しいと要請したんです。
ところが、この保険会社の事故担当は「加入者の車両では無いのでレッカーは要請できない」
とのこと。
こんな保険会社は初めてですよ。
通常は、「当方の保険適用外に成りますが・・・・」と言う形で近くのレッカー会社を
紹介してくれたり、当事者の代わりに電話してくれるのが普通です。
前回書いたように軽自動車の女性は免許を取ったばかりですから、レッカーを
断られた時には震えていて、今にも泣きだしそうでした。
結局、負傷している私と18歳の女の子、その母親の3人で100kg以上あるジャイロを
担いで私の家まで運んだんです。
ところがですよ、後日ジャイロの損害状況を観に来た保険会社の担当者は
「この車両じゃ動かせませんけど、レッカー呼んだんですか?」だって。
この言葉を聞いて「最低な保険会社だな」って思いましたよ。
後半に続く
2018年 04月11日 17:07 (水)
前回、神奈川までの道のりについて、2つのルートを考えていると書いたのですが・・・・
少し状況が変わってしまいました。
というのも先日、買い物に行く途中に事故にあってしまいました。
場所は自宅近くの幹線道路。
片側2車線で上下合わせて4車線の主要道路を走行していました。
左側の車線を走行中のことです。
道路工事で荒れた路面の上を走りながら「嫌な振動だな~、車線変更するかな?」って
考えていたところ突然、左側のスーパーの駐車場から出て来た軽自動車が
右折の為私が走行する車線をふさぐ形で出てきました。
フルブレーキを掛けるも路面状態が悪く転倒、目の前の軽自動車は何とか避ける
ことが出来ましたが、対向車線で同じスーパーの駐車場に入るために
右折のウインカーを出しながら停車していた乗用車のフロントバンパーに
もろに突っ込んでしまいました。
話しを聞いてみると、軽自動車の運転手は18歳の女の子。
3月に免許を取ったばかりで、数日前に届いたばかりの車で
母親を隣に乗せて運転していました。
私が突っ込んだ車の運転手さんが良い人で助かりましたよ。
警察が来て実況見分をする30分ほどの時間も嫌な顔一つせずに
お付き合い頂きました。
私の身体ですが、軽い擦り傷と打ち身のみです。
大したことありません。
これには理由があって、私が原付免許を取得したばかりの時、
父親が廃車するバイクを貰ってきて、転ぶ練習をさせられたんです。
バイクは格闘技と同じ、運転技術を磨くより先に受け身の練習が大切だって。
おかげで今まで転んで大きな怪我をしたことが無いんです。
永くバイクに乗っている人の中で転んだことが無い人は居ないでしょう。
バイクが転ぶのは必然なことですから、本来なら教習所で転ぶ練習をするべき
ですが、何故かやらないんですよね。
今の時代、転ぶ練習を行うことは不可能に近いと思います。
なら、せめていずれ必要に成るフルブレーキ、パニックブレーキの練習だけでも
するようにブログでも書いています。
それでも、実際に行っている人は少ないでしょう。
この練習で本来なら死ぬところを大怪我で、大怪我するところを骨折ぐらいで
済む可能性が大きく成ります。
バイクが事故を起こした場合、事故瞬間の記憶が無い人が殆どです。
気が付いたら転んで横たわっていた。なんてことが多いんです。
私の場合、若い時に転ぶ練習も行っていましたから全てが鮮明に残ります。
今回も車と衝突した後に、近くに居た人が救急車を呼ぼうとしていました。
でも、実際はバイクが転倒する瞬間に受け身を取って、車にぶつかる瞬間も
身構える余裕がありました。
普通は転倒した瞬間に頭を打って、車と衝突した時には記憶が無く
衝撃をまともに受けて骨の2~3本は折れていたのではないでしょうか?
確かにバイクに乗る時にはヘルメットを着用、釣りに行く時にはライフジャケットを
着用するのが望ましいですが、もっと大事なのが備えだと思っています。
転倒した時のための練習や、海に落ちた時の陸に上がるためのルート確保です。
それが出来ないのが大半の日本人だと思います。
事故を起こさないようにすることはもちろん、事故に合った時の対処が重要です。
そこまで考えていれば福島原発もあんな大きな事態には成らなかったのでは?
後半に続く
少し状況が変わってしまいました。
というのも先日、買い物に行く途中に事故にあってしまいました。
場所は自宅近くの幹線道路。
片側2車線で上下合わせて4車線の主要道路を走行していました。
左側の車線を走行中のことです。
道路工事で荒れた路面の上を走りながら「嫌な振動だな~、車線変更するかな?」って
考えていたところ突然、左側のスーパーの駐車場から出て来た軽自動車が
右折の為私が走行する車線をふさぐ形で出てきました。
フルブレーキを掛けるも路面状態が悪く転倒、目の前の軽自動車は何とか避ける
ことが出来ましたが、対向車線で同じスーパーの駐車場に入るために
右折のウインカーを出しながら停車していた乗用車のフロントバンパーに
もろに突っ込んでしまいました。
話しを聞いてみると、軽自動車の運転手は18歳の女の子。
3月に免許を取ったばかりで、数日前に届いたばかりの車で
母親を隣に乗せて運転していました。
私が突っ込んだ車の運転手さんが良い人で助かりましたよ。
警察が来て実況見分をする30分ほどの時間も嫌な顔一つせずに
お付き合い頂きました。
私の身体ですが、軽い擦り傷と打ち身のみです。
大したことありません。
これには理由があって、私が原付免許を取得したばかりの時、
父親が廃車するバイクを貰ってきて、転ぶ練習をさせられたんです。
バイクは格闘技と同じ、運転技術を磨くより先に受け身の練習が大切だって。
おかげで今まで転んで大きな怪我をしたことが無いんです。
永くバイクに乗っている人の中で転んだことが無い人は居ないでしょう。
バイクが転ぶのは必然なことですから、本来なら教習所で転ぶ練習をするべき
ですが、何故かやらないんですよね。
今の時代、転ぶ練習を行うことは不可能に近いと思います。
なら、せめていずれ必要に成るフルブレーキ、パニックブレーキの練習だけでも
するようにブログでも書いています。
それでも、実際に行っている人は少ないでしょう。
この練習で本来なら死ぬところを大怪我で、大怪我するところを骨折ぐらいで
済む可能性が大きく成ります。
バイクが事故を起こした場合、事故瞬間の記憶が無い人が殆どです。
気が付いたら転んで横たわっていた。なんてことが多いんです。
私の場合、若い時に転ぶ練習も行っていましたから全てが鮮明に残ります。
今回も車と衝突した後に、近くに居た人が救急車を呼ぼうとしていました。
でも、実際はバイクが転倒する瞬間に受け身を取って、車にぶつかる瞬間も
身構える余裕がありました。
普通は転倒した瞬間に頭を打って、車と衝突した時には記憶が無く
衝撃をまともに受けて骨の2~3本は折れていたのではないでしょうか?
確かにバイクに乗る時にはヘルメットを着用、釣りに行く時にはライフジャケットを
着用するのが望ましいですが、もっと大事なのが備えだと思っています。
転倒した時のための練習や、海に落ちた時の陸に上がるためのルート確保です。
それが出来ないのが大半の日本人だと思います。
事故を起こさないようにすることはもちろん、事故に合った時の対処が重要です。
そこまで考えていれば福島原発もあんな大きな事態には成らなかったのでは?
後半に続く
2018年 04月08日 02:11 (日)
スリミまで1か月を切りました。
いつもは徳島からのフェリーで東京までワープするのですが、
今回はフェリーのプランの他にもう一つのプランを考えています。
松山から神奈川までの約900kmを大阪や静岡を経由して走ってみようってプランです。
もちろん、1日で走破するには無理があるので途中2~3泊したいと考えてます。
一番の問題は天気ですね。
雨の中を長距離走るのは嫌なので晴れが続くことが条件です。
ジャイロも小変更しました。
ファイナルシャフトのハブベアリングを交換しました。

ディオ系エンジンではギアケースを割らないと交換出来ないベアリングですが、
ジャイロはCクリップを外せば外側から交換出来ます。

左は外した純正、右が新しく装着するベアリングです。
純正は雨や埃でベアリングが傷まないような構造に成っています。
しっかりとシールドしてあるので回転抵抗が大きいのがデメリットです。
今度のベアリングは開放型のベアリングと同じ回転性能があります。
その分、雨や埃に弱いので寿命が短く成ります。
ちょっと走っただけでは体感出来ませんでした。
上りや最高速などに違いが出るかな???
それでは本題です。
いつもは徳島からのフェリーで東京までワープするのですが、
今回はフェリーのプランの他にもう一つのプランを考えています。
松山から神奈川までの約900kmを大阪や静岡を経由して走ってみようってプランです。
もちろん、1日で走破するには無理があるので途中2~3泊したいと考えてます。
一番の問題は天気ですね。
雨の中を長距離走るのは嫌なので晴れが続くことが条件です。
ジャイロも小変更しました。
ファイナルシャフトのハブベアリングを交換しました。

ディオ系エンジンではギアケースを割らないと交換出来ないベアリングですが、
ジャイロはCクリップを外せば外側から交換出来ます。

左は外した純正、右が新しく装着するベアリングです。
純正は雨や埃でベアリングが傷まないような構造に成っています。
しっかりとシールドしてあるので回転抵抗が大きいのがデメリットです。
今度のベアリングは開放型のベアリングと同じ回転性能があります。
その分、雨や埃に弱いので寿命が短く成ります。
ちょっと走っただけでは体感出来ませんでした。
上りや最高速などに違いが出るかな???
それでは本題です。
2018年 04月03日 03:35 (火)
新入学の季節に成りました。
大昔の話に成りますが私の小学生時代の話しでもしましょうw
小学校から私は問題児のレッテルを張られていました。
自分では普通だと思うのですが、周りから見ると違うのでしょうね。
好きな科目は理科と社会。
調べたり、実験するのが好きなんですね(今も変わっていないかも)
当たり前ですが、授業は教科書に添って行われます。
当時、社会の教科書には「石油はあと20年ほどで掘りつくされて無くなる」って
書いてあったんです。(40~50代の人は知ってるかも)
定期的に行われるテストで、この問題が出たんです。
私は図書館でこのことについて調べていたんです。
世界の原油使用量と埋蔵量そして、未発掘の推定原油量から計算した
結果は40年は大丈夫との結果でした。(今も有るので間違っていましたね)
テストには「40年」と書き、採点は当然✕。
翌日、解答用紙と図書館で調べて書いたノートを持って職員室へ。
結果は訂正されて○を貰いました。
今考えると心の広い先生と、困った生徒ですよね。
大問題が起きたのは社会科見学の時。(確か4~5年生だった気がします)
もう40年も前のことなので時効?実名で書きますね。
千葉県木更津にある川崎製鉄所に行った時のことです。
工場をスタッフの簡単な説明を聞きながら見学し、
工場の成り立ちや特徴などを大きな部屋で聞いた後に
生徒からの質問時間があります。
先生からは質問の内容を事前に考えておくように言われていました。
私の子供時代は今の中国のように環境問題が深刻だったんです。
光化学スモッグ注意報が出ると体育の授業が中止に成ったりしました。
この川崎製鉄所は無公害工場として有名でした。
当時は日本一高い煙突がシンボルの工場です。
そこで、私がした質問がこれです。
「公害を出していないのに、何故そんなに高い煙突が必要なの?」
担当者は答えてくれませんでした。
翌日、工場側から来年以降の工場見学中止の知らせがあって、
私は親を呼び出されて、校長室で一緒に頭を下げたことを覚えています。
何が悪かったのか?当時は解かりませんでした。
そして、これは後から知ったのですが、職員会議でこの話題が取り上げられて
担任の先生は私のことを「何も悪いことはしていない」とかばってくれたそうです。
でも、その意見に賛同してくれた他の先生は無く、翌年には退職になったらしい。
この話しを聞いたのは中学の入学式の後。
先生を首にした生徒が入ってきたと皆の前で言われた時です。
今なら理解出来ますが・・・・・・
今でも同じ質問をすると思います。
50代に成っても変わらないですね。
他の先生達も首が掛かっていたら何も言えませんよね。
でも、私なら首に成っても正しいと思った方に賛同してしまいます。
結局、サラリーマンは無理なんです。
きっと小学生から決まっていたんでしょうw
皆さんの幼少時代はどうでしたか?
それでは本題です。
大昔の話に成りますが私の小学生時代の話しでもしましょうw
小学校から私は問題児のレッテルを張られていました。
自分では普通だと思うのですが、周りから見ると違うのでしょうね。
好きな科目は理科と社会。
調べたり、実験するのが好きなんですね(今も変わっていないかも)
当たり前ですが、授業は教科書に添って行われます。
当時、社会の教科書には「石油はあと20年ほどで掘りつくされて無くなる」って
書いてあったんです。(40~50代の人は知ってるかも)
定期的に行われるテストで、この問題が出たんです。
私は図書館でこのことについて調べていたんです。
世界の原油使用量と埋蔵量そして、未発掘の推定原油量から計算した
結果は40年は大丈夫との結果でした。(今も有るので間違っていましたね)
テストには「40年」と書き、採点は当然✕。
翌日、解答用紙と図書館で調べて書いたノートを持って職員室へ。
結果は訂正されて○を貰いました。
今考えると心の広い先生と、困った生徒ですよね。
大問題が起きたのは社会科見学の時。(確か4~5年生だった気がします)
もう40年も前のことなので時効?実名で書きますね。
千葉県木更津にある川崎製鉄所に行った時のことです。
工場をスタッフの簡単な説明を聞きながら見学し、
工場の成り立ちや特徴などを大きな部屋で聞いた後に
生徒からの質問時間があります。
先生からは質問の内容を事前に考えておくように言われていました。
私の子供時代は今の中国のように環境問題が深刻だったんです。
光化学スモッグ注意報が出ると体育の授業が中止に成ったりしました。
この川崎製鉄所は無公害工場として有名でした。
当時は日本一高い煙突がシンボルの工場です。
そこで、私がした質問がこれです。
「公害を出していないのに、何故そんなに高い煙突が必要なの?」
担当者は答えてくれませんでした。
翌日、工場側から来年以降の工場見学中止の知らせがあって、
私は親を呼び出されて、校長室で一緒に頭を下げたことを覚えています。
何が悪かったのか?当時は解かりませんでした。
そして、これは後から知ったのですが、職員会議でこの話題が取り上げられて
担任の先生は私のことを「何も悪いことはしていない」とかばってくれたそうです。
でも、その意見に賛同してくれた他の先生は無く、翌年には退職になったらしい。
この話しを聞いたのは中学の入学式の後。
先生を首にした生徒が入ってきたと皆の前で言われた時です。
今なら理解出来ますが・・・・・・
今でも同じ質問をすると思います。
50代に成っても変わらないですね。
他の先生達も首が掛かっていたら何も言えませんよね。
でも、私なら首に成っても正しいと思った方に賛同してしまいます。
結局、サラリーマンは無理なんです。
きっと小学生から決まっていたんでしょうw
皆さんの幼少時代はどうでしたか?
それでは本題です。