2018年 03月15日 19:15 (木)
前回の続きです。
クーリングファンについては、「このファンはこれぐらいの冷却能力が有りますぅ~」
ぐらいの感じでまとめてブロマガにしようと思っていたのですが、
そうは言ってられなくなったので一般記事で書くことにしました。
今までも他の方のブログでクーリングファンの風量テストは行われていました。
風量が多いファン=冷却能力が高いファン
という解釈が一般的と言うか常識だったんです。
当然、私もそう思っていました。
同じような内容じゃ~面白くないし、私の車両にはヘッド温度計が着いています。
それなら、温度を計って具体的な数字で各社外ファンの冷却能力を比べてみようと
思いテストすることにしました。
テストは出来るだけ条件が同じに成るようにしました。
キャブレターのアイドルスクリューを目一杯締めて車両が動き出す直前の回転数で
ヘッド温度が50℃から100℃までの時間計測をすることにしました。
1つのファンのテストが終わったらヘッド温度が40℃に成るまで待ってから
次のファンのテストを行いました。
テスト当日の気温は15℃、気温変化の少ない午後1時から3時までの2時間、
計測場所は同じにして、日陰で風の無い場所を選びました。

アイドルスクリューを締めこんだ時のエンジン回転数は3500~3600rpmと安定。
テストに使ったファンは4つ。
KOSOファン、KNファン、UPSファン、ジャイロの純正ファンです。

KNファンは車両に取り付けてあるので写真が無くて済みません。
前記事のold_kpさんが取り付けている物と同じです。
それではテストをしてみましょう。
クーリングファンについては、「このファンはこれぐらいの冷却能力が有りますぅ~」
ぐらいの感じでまとめてブロマガにしようと思っていたのですが、
そうは言ってられなくなったので一般記事で書くことにしました。
今までも他の方のブログでクーリングファンの風量テストは行われていました。
風量が多いファン=冷却能力が高いファン
という解釈が一般的と言うか常識だったんです。
当然、私もそう思っていました。
同じような内容じゃ~面白くないし、私の車両にはヘッド温度計が着いています。
それなら、温度を計って具体的な数字で各社外ファンの冷却能力を比べてみようと
思いテストすることにしました。
テストは出来るだけ条件が同じに成るようにしました。
キャブレターのアイドルスクリューを目一杯締めて車両が動き出す直前の回転数で
ヘッド温度が50℃から100℃までの時間計測をすることにしました。
1つのファンのテストが終わったらヘッド温度が40℃に成るまで待ってから
次のファンのテストを行いました。
テスト当日の気温は15℃、気温変化の少ない午後1時から3時までの2時間、
計測場所は同じにして、日陰で風の無い場所を選びました。

アイドルスクリューを締めこんだ時のエンジン回転数は3500~3600rpmと安定。
テストに使ったファンは4つ。
KOSOファン、KNファン、UPSファン、ジャイロの純正ファンです。

KNファンは車両に取り付けてあるので写真が無くて済みません。
前記事のold_kpさんが取り付けている物と同じです。
それではテストをしてみましょう。