2018年 01月30日 00:02 (火)
寒い日が続いていますね~
こう寒いと釣りに行く意欲もありません。
私は16才ぐらいからクロダイのウキフカセ釣りをやっています。
元々は東京の東部に住んでいて、千葉に釣りに行くことが多かったですね。
愛媛の松山に来てからは釣り場が近いので頻繁に釣りに行くように成ったのですが、
関東に居た頃とは釣りが全然違うんですよ。
首都圏は釣り人が多いので良いポイントには釣り人が集まるんです。
攻める範囲が狭くて自分の目の前で釣らないといけないわけです。
だから、いかに自分の前に魚を寄せて釣るか?が焦点に成るので
状況に応じての集魚剤のチョイスが上手いんです。
ところが、四国に来たら釣り人が少ないので良いポイントを独り占め出来ます。
集魚剤なんて殆ど気にしない。
左右に人が居ないので流して釣ることが出来るんです。
だから、いろんな釣法で攻めています。
全誘導、沈め、全層など、いろんな釣法が生まれたのも納得です。
そして、魚影も濃いので魚とのやり取りをする機会が多いので、
魚との駆け引きは圧倒的に上手い人が多いですね。
だから、首都圏で釣りをしている人が、こっちで釣りを数年したら地元の人にも
まず負けないですよ。
私も松山で釣りをするように成って3年経ちましたが、最初は糸を切られたり
竿を折られたりしましたが、今では55cmぐらいまでだったら問題無く
釣り上げられるように成りました。
現在のアベレージは45cmぐらい。
去年の下半期は松山だけで50cmオーバーの年無しが8枚という結果でした。
チヌ釣り大会にも参加させて頂いたのですが、3枚の総重量が6.5kgで優勝でした。
まあこれには釣りのスタイルやエサの使い方などが大きく変わったのもありますけどね。
釣り雑誌にも大きく写真が載ったようですが、私は観ていないんですよ~w
今後は釣りの記事も少しづつ書いていこうと思ってます。
それでは本題です。
こう寒いと釣りに行く意欲もありません。
私は16才ぐらいからクロダイのウキフカセ釣りをやっています。
元々は東京の東部に住んでいて、千葉に釣りに行くことが多かったですね。
愛媛の松山に来てからは釣り場が近いので頻繁に釣りに行くように成ったのですが、
関東に居た頃とは釣りが全然違うんですよ。
首都圏は釣り人が多いので良いポイントには釣り人が集まるんです。
攻める範囲が狭くて自分の目の前で釣らないといけないわけです。
だから、いかに自分の前に魚を寄せて釣るか?が焦点に成るので
状況に応じての集魚剤のチョイスが上手いんです。
ところが、四国に来たら釣り人が少ないので良いポイントを独り占め出来ます。
集魚剤なんて殆ど気にしない。
左右に人が居ないので流して釣ることが出来るんです。
だから、いろんな釣法で攻めています。
全誘導、沈め、全層など、いろんな釣法が生まれたのも納得です。
そして、魚影も濃いので魚とのやり取りをする機会が多いので、
魚との駆け引きは圧倒的に上手い人が多いですね。
だから、首都圏で釣りをしている人が、こっちで釣りを数年したら地元の人にも
まず負けないですよ。
私も松山で釣りをするように成って3年経ちましたが、最初は糸を切られたり
竿を折られたりしましたが、今では55cmぐらいまでだったら問題無く
釣り上げられるように成りました。
現在のアベレージは45cmぐらい。
去年の下半期は松山だけで50cmオーバーの年無しが8枚という結果でした。
チヌ釣り大会にも参加させて頂いたのですが、3枚の総重量が6.5kgで優勝でした。
まあこれには釣りのスタイルやエサの使い方などが大きく変わったのもありますけどね。
釣り雑誌にも大きく写真が載ったようですが、私は観ていないんですよ~w
今後は釣りの記事も少しづつ書いていこうと思ってます。
それでは本題です。
2018年 01月25日 23:32 (木)
今回は久しぶりに本業のレストアの記事ですが、いまだにクランクベアリングからの
異音についての問い合わせが多い。
「腰下は異音が出てからだと手遅れです」と何度ブログに書いても
異音が出てからバイク屋さんに修理に出すんです。
腰下は異音が出たら、すでに80才のお年寄りですから腰下オーバーホールしても
数千kmで駄目に成るし、パワーも戻りません。
うちでも出来る限り新車時のパワーが出るように頑張っていますが、
で平均で新車時の8~9割ぐらいですかね?
今回レストアするジャイロキャノピーの中期エンジンも一度は廃棄を考えたエンジンです。
中期の純正クランクはすでに廃盤。
後期用のクランクを使うと駆動系とキックギア回りを後期の物に変えないと使えないって
情報もあります。
ヤフオクで観てみると、中古パーツは揃いますが良い値段です。
クランクと中古パーツ揃えるなら、程度の良い後期エンジンを買う方が安上がりだった。
ところが、後期エンジンは解体屋さんでバラして売る方向性に成っています。
そこで、今回のテーマは中期エンジンに後期クランクを安く入れる。
そして出来るだけパワーを新車状態に戻す。
これを目標にレストアを勧めていきたいと思います。
後半に続く
異音についての問い合わせが多い。
「腰下は異音が出てからだと手遅れです」と何度ブログに書いても
異音が出てからバイク屋さんに修理に出すんです。
腰下は異音が出たら、すでに80才のお年寄りですから腰下オーバーホールしても
数千kmで駄目に成るし、パワーも戻りません。
うちでも出来る限り新車時のパワーが出るように頑張っていますが、
で平均で新車時の8~9割ぐらいですかね?
今回レストアするジャイロキャノピーの中期エンジンも一度は廃棄を考えたエンジンです。
中期の純正クランクはすでに廃盤。
後期用のクランクを使うと駆動系とキックギア回りを後期の物に変えないと使えないって
情報もあります。
ヤフオクで観てみると、中古パーツは揃いますが良い値段です。
クランクと中古パーツ揃えるなら、程度の良い後期エンジンを買う方が安上がりだった。
ところが、後期エンジンは解体屋さんでバラして売る方向性に成っています。
そこで、今回のテーマは中期エンジンに後期クランクを安く入れる。
そして出来るだけパワーを新車状態に戻す。
これを目標にレストアを勧めていきたいと思います。
後半に続く
2018年 01月24日 00:45 (水)
いや~寒いですねー
東京辺りでも20cmぐらい雪が積もっているようです。
地球温暖化で北極の氷が溶けて海流が変わっているので
冬は寒く、夏は暑く成ると聞いていますが、実際はどうなのでしょうね。
温暖化は二酸化炭素の量が増えたからと言う意見が一般的ですが、
本当のところはどうなのでしょう?
私の個人的な考えでは、二酸化炭素の多い時代は太古にもあったし、
二酸化炭素が増えた=温暖化では無いような気がします。
可能性としては、フロンガスによるオゾン層の破壊の方が影響が大きいのでは?
まあ、あくまでも想像ですからね。
人間は数字で表せるものに対しては、早く的確な答えが出せるのですが、
それ以外は意見が分かれてしまうことが多いですね。
たとえば、「温暖化が進み氷が溶ければ海面上昇する」って意見も
否定派と肯定派に分かれています。
私的には、地球は自転しているので遠心力で赤道付近は影響が大きく
海面上昇すると思いますが、日本などの中間緯度では影響が無いと思います。
地球の縦横比も遠心力の分、横の方が大きいですからね。
でも、実際は温暖化が今よりも進んでみないと結果が判らないのが今の科学です。
前回、テスト問題の答えを書きましたが、かなりの数のメールを頂きました。
現役のバイク屋さんや整備士さんからサラリーマンや消防士さんまでいろいろです。
正解者は僅か2名(ぇっちんさんを除く)。
バイク屋さんではギアを組み替えることなど無いでしょうし、車の整備士さんは
K自動車にダンプのタイヤを着けることは無いでしょうから正解する訳がありません。
でも、これが普通に出来てしまうのがジャイロのカスタムなんですよ。
Kカーにダンプのタイヤを取り付けて、エンジンが回らないなんて質問が普通に来るんです。
そして衝撃的だったのが、各記事の滞在時間。
今は便利なことに、どのページを何分見ていたか解析が出来る機能が付いているんです。
電卓を使って計算して読み進めていくには最低でも5分ぐらい掛かると
予想していたのですが、実際に平均滞在時間を見てみると
何と!平均で1分半ぐらいでした。
もちろん計算しながら読んでくれた方や後でジックリ読んだ方も
いたと思いますが、1分ぐらいで読み終えて違う記事に行ってしまう人が多かった。
結論としては、こういう記事は今のブログじゃ駄目なんだと思います。
じっくり読んでいただいて、解からない時には質問して身に着けられるような
方法を模索したいと思います。
それでは本題です。
東京辺りでも20cmぐらい雪が積もっているようです。
地球温暖化で北極の氷が溶けて海流が変わっているので
冬は寒く、夏は暑く成ると聞いていますが、実際はどうなのでしょうね。
温暖化は二酸化炭素の量が増えたからと言う意見が一般的ですが、
本当のところはどうなのでしょう?
私の個人的な考えでは、二酸化炭素の多い時代は太古にもあったし、
二酸化炭素が増えた=温暖化では無いような気がします。
可能性としては、フロンガスによるオゾン層の破壊の方が影響が大きいのでは?
まあ、あくまでも想像ですからね。
人間は数字で表せるものに対しては、早く的確な答えが出せるのですが、
それ以外は意見が分かれてしまうことが多いですね。
たとえば、「温暖化が進み氷が溶ければ海面上昇する」って意見も
否定派と肯定派に分かれています。
私的には、地球は自転しているので遠心力で赤道付近は影響が大きく
海面上昇すると思いますが、日本などの中間緯度では影響が無いと思います。
地球の縦横比も遠心力の分、横の方が大きいですからね。
でも、実際は温暖化が今よりも進んでみないと結果が判らないのが今の科学です。
前回、テスト問題の答えを書きましたが、かなりの数のメールを頂きました。
現役のバイク屋さんや整備士さんからサラリーマンや消防士さんまでいろいろです。
正解者は僅か2名(ぇっちんさんを除く)。
バイク屋さんではギアを組み替えることなど無いでしょうし、車の整備士さんは
K自動車にダンプのタイヤを着けることは無いでしょうから正解する訳がありません。
でも、これが普通に出来てしまうのがジャイロのカスタムなんですよ。
Kカーにダンプのタイヤを取り付けて、エンジンが回らないなんて質問が普通に来るんです。
そして衝撃的だったのが、各記事の滞在時間。
今は便利なことに、どのページを何分見ていたか解析が出来る機能が付いているんです。
電卓を使って計算して読み進めていくには最低でも5分ぐらい掛かると
予想していたのですが、実際に平均滞在時間を見てみると
何と!平均で1分半ぐらいでした。
もちろん計算しながら読んでくれた方や後でジックリ読んだ方も
いたと思いますが、1分ぐらいで読み終えて違う記事に行ってしまう人が多かった。
結論としては、こういう記事は今のブログじゃ駄目なんだと思います。
じっくり読んでいただいて、解からない時には質問して身に着けられるような
方法を模索したいと思います。
それでは本題です。
2018年 01月21日 23:05 (日)
前回の記事で誤解されている方も居るようなので、少し書きますね。
ブログを辞める訳では無いですよ。
読者さんの立場から考えると、今の時代の流れからブログは立ち読み感覚で
楽しめる方が良いのではないか?
そこで、難しいことは考えずに楽しめる記事にしていこうということです。
これとは逆に、しっかり考えて、理解していかないといけない記事は
他の方法を取って伝えた方が良いのでは?って思っています。
そこでブログの読者さんが、どの程度知識があって、今までのブログ内容を
どのくらい理解しているのか?知りたくてテスト問題を出したわけです。
その結果ですが、予想以上のメールを頂きました。
そして、正解率は読者数と拍手の割合ぐらい低かったです。
おかげで、私なりに今後の方向性も見えてきましたね。
今回の記事はそのテストの答え合わせですが、ハッキリ言って
ただ読むだけでは、その時は理解出来ても身に成らない内容だと思います。
今までなら限定記事で書く内容ですが、今回は一般記事で出したテストですので
しっかり身に着けたい人は電卓を用意して実際に計算しながら読んでくださいね。
[問題]
ジャイロキャノピーの中期車両に乗っています。
自分で部品を買い集めてチューニングしていますが、駆動系を使い切れていません。
良いアドバイスがあればお願いします。
現在の状態はPE24キャブ、パワフィル、エアサルのカーボンリードバルブ0.25mm、
75マロ(圧縮8k)、WJタイプ3チャンバー、キタコ95mmプーリー改(カージさん加工)、
純正ベルト、ステージ6クラッチ、モトリペア84センターSP、サイトウトルクカム、
2丁UPハイギア、10インチ5Jホイール、外径470mmタイヤです。
(追記)現在、最高速が8000rpmぐらいで80km/h弱です。
問題から判るように、メールでの問い合わせって情報が完璧では無いんです。
エンジンの調子も判りませんし、セッティングも不明ですよね。
じゃ~、どうやって判断していくのか?
これは医者と同じ感覚です。
のどが痛く成り、高温が出ると病院に行きますよね。
病院では熱を測り、聴診器を当てて、のどの腫れを確認します。
これだけで風邪と判断して薬を処方するんです。
でも、風邪って1種類じゃなくて本来なら、どのウイルスなのか?電子顕微鏡を使って
調べないと分からないはずです。
でも、判っている情報から判断して的確な薬を処方する。
こんな感覚で判っている情報から今回の駆動系を使えない理由を見ていきます。
先に答えを発表しますね。
答えは「駆動系全体のギア比が高過ぎて変速出来ない」です。
スクーターの駆動系って可変変速機能だけだと思っている人も多いのですが、
駆動系はクランクシャフトからタイヤまでの回転部分は全て駆動系で
このトータルでエンジン全体のギア比が決まり、どのくらいのスピードが出るか
判断できます。
記事を書いた後に「追記」で最高速と、その時の回転数を翌日書き足したのですが、
これは答えの説明をしやすくするためです。
後半に続く。
ブログを辞める訳では無いですよ。
読者さんの立場から考えると、今の時代の流れからブログは立ち読み感覚で
楽しめる方が良いのではないか?
そこで、難しいことは考えずに楽しめる記事にしていこうということです。
これとは逆に、しっかり考えて、理解していかないといけない記事は
他の方法を取って伝えた方が良いのでは?って思っています。
そこでブログの読者さんが、どの程度知識があって、今までのブログ内容を
どのくらい理解しているのか?知りたくてテスト問題を出したわけです。
その結果ですが、予想以上のメールを頂きました。
そして、正解率は読者数と拍手の割合ぐらい低かったです。
おかげで、私なりに今後の方向性も見えてきましたね。
今回の記事はそのテストの答え合わせですが、ハッキリ言って
ただ読むだけでは、その時は理解出来ても身に成らない内容だと思います。
今までなら限定記事で書く内容ですが、今回は一般記事で出したテストですので
しっかり身に着けたい人は電卓を用意して実際に計算しながら読んでくださいね。
[問題]
ジャイロキャノピーの中期車両に乗っています。
自分で部品を買い集めてチューニングしていますが、駆動系を使い切れていません。
良いアドバイスがあればお願いします。
現在の状態はPE24キャブ、パワフィル、エアサルのカーボンリードバルブ0.25mm、
75マロ(圧縮8k)、WJタイプ3チャンバー、キタコ95mmプーリー改(カージさん加工)、
純正ベルト、ステージ6クラッチ、モトリペア84センターSP、サイトウトルクカム、
2丁UPハイギア、10インチ5Jホイール、外径470mmタイヤです。
(追記)現在、最高速が8000rpmぐらいで80km/h弱です。
問題から判るように、メールでの問い合わせって情報が完璧では無いんです。
エンジンの調子も判りませんし、セッティングも不明ですよね。
じゃ~、どうやって判断していくのか?
これは医者と同じ感覚です。
のどが痛く成り、高温が出ると病院に行きますよね。
病院では熱を測り、聴診器を当てて、のどの腫れを確認します。
これだけで風邪と判断して薬を処方するんです。
でも、風邪って1種類じゃなくて本来なら、どのウイルスなのか?電子顕微鏡を使って
調べないと分からないはずです。
でも、判っている情報から判断して的確な薬を処方する。
こんな感覚で判っている情報から今回の駆動系を使えない理由を見ていきます。
先に答えを発表しますね。
答えは「駆動系全体のギア比が高過ぎて変速出来ない」です。
スクーターの駆動系って可変変速機能だけだと思っている人も多いのですが、
駆動系はクランクシャフトからタイヤまでの回転部分は全て駆動系で
このトータルでエンジン全体のギア比が決まり、どのくらいのスピードが出るか
判断できます。
記事を書いた後に「追記」で最高速と、その時の回転数を翌日書き足したのですが、
これは答えの説明をしやすくするためです。
後半に続く。
2018年 01月15日 22:27 (月)
いや~とんでもない寒さが続いています。
東京より暖かいはずの愛媛なのに日中の最高気温が3℃って・・・・・
野外での作業ははかどらないし、寒いので釣りにも全然行ってない。
室内で出来る仕事を終わらせて、いろいろ考えてみました。
このブログも丸3年で今年は4年目に突入します。
今までチューニングやレストアを仕組みや考え方を添えながら紹介してきました。
読者さんも約1500人ぐらい?に成っています。
ところが、今まで書いてきた内容が意外に読者さんの身に着いていない。
これは日本人の習慣に問題があるのでは?って思っています。
日本人は本屋やコンビニで立ち読みをします。
本にどんなことが書いてあるかをチェックするのでは無く、
内容を頭に入れる行為を行っている人が異常に多いんです。
マンガならそれで構わないと思いますが、それが教科書だったら?
立ち読みではテストで良い点は取れませんよね。
ソーシャルメディア全盛の現在では、ブログも立ち読み感覚に成ってしまう。
だから、自分のマシーンに応用できない人が多いのでは?って考え
ブログを止めてしまう人も多いのが現実です。
じゃ~真剣に読んで勉強している人はどのぐらい居るのか?
これを確認するために「ブログ拍手」で拍手の多い記事は整理せずに
残すことを始めた訳ですが、思っていたより拍手が少ない。
多い記事で30ぐらいです。
読者が1500人中30人ですよ!
これじゃ~時間を掛けてブログを書いてもしょうがないので、
今後、ブログの内容を変更しようと思います。
レストアや趣味、ツーリングなど立ち読み感覚で読む記事はブログに、
奥の深い内容や最新のチューニングはラインのグループに、
基本的なチューニングや考え方など、しっかり勉強したいことはメルマガ
もしくは、販売記事になんて考えています。
でも、誰でもラインに入れたら大変なことに成ってしまいます。
そして、チューニング初心者が入ってきても意味がありませんから
これも、テストをして能力を判断する必要がありますね。
まあ、これはすぐに決定では無いのでじっくり考えますね。
それでは本題です。
東京より暖かいはずの愛媛なのに日中の最高気温が3℃って・・・・・
野外での作業ははかどらないし、寒いので釣りにも全然行ってない。
室内で出来る仕事を終わらせて、いろいろ考えてみました。
このブログも丸3年で今年は4年目に突入します。
今までチューニングやレストアを仕組みや考え方を添えながら紹介してきました。
読者さんも約1500人ぐらい?に成っています。
ところが、今まで書いてきた内容が意外に読者さんの身に着いていない。
これは日本人の習慣に問題があるのでは?って思っています。
日本人は本屋やコンビニで立ち読みをします。
本にどんなことが書いてあるかをチェックするのでは無く、
内容を頭に入れる行為を行っている人が異常に多いんです。
マンガならそれで構わないと思いますが、それが教科書だったら?
立ち読みではテストで良い点は取れませんよね。
ソーシャルメディア全盛の現在では、ブログも立ち読み感覚に成ってしまう。
だから、自分のマシーンに応用できない人が多いのでは?って考え
ブログを止めてしまう人も多いのが現実です。
じゃ~真剣に読んで勉強している人はどのぐらい居るのか?
これを確認するために「ブログ拍手」で拍手の多い記事は整理せずに
残すことを始めた訳ですが、思っていたより拍手が少ない。
多い記事で30ぐらいです。
読者が1500人中30人ですよ!
これじゃ~時間を掛けてブログを書いてもしょうがないので、
今後、ブログの内容を変更しようと思います。
レストアや趣味、ツーリングなど立ち読み感覚で読む記事はブログに、
奥の深い内容や最新のチューニングはラインのグループに、
基本的なチューニングや考え方など、しっかり勉強したいことはメルマガ
もしくは、販売記事になんて考えています。
でも、誰でもラインに入れたら大変なことに成ってしまいます。
そして、チューニング初心者が入ってきても意味がありませんから
これも、テストをして能力を判断する必要がありますね。
まあ、これはすぐに決定では無いのでじっくり考えますね。
それでは本題です。