2016年 03月09日 17:48 (水)
昨日の夕方にジョグのスライドピースが届いたので、エンジンの仕上げをしようと
思っていたら、今日は雨。
しかも風があって横殴りに吹いているため、作業が出来ず。
仕方がないので昼間っからブログを書いています。
実は松山って日本でも指折りの雨が少ない地域なんです。
傘を差さないといけないような雨が降る日は、東京に住んでいたころの半分以下です。
なので、原付の使用率も都会より多いんですよ。
人口は50万強と少ないのですが、原付のナンバーは5ケタ!
それでも足りないようなんです。
でも、街で見かける車両は、ほとんど4st車です。
まあ、若い人は2stを知らないんですね。
2stが無くなって約10年経ちますから、走りを体感したことがある人は
20代後半以上ってことですよね。
そこで、今日は4stと2stエンジンの違いについて少し書きたいと思います。
って書いてるうちに雨が止みました。
急いで、プーリーを交換しましょう。

今回使うプーリーは前記事でも紹介したキタコのタイプⅩです。
プーリー本体は未加工でも十分なポテンシャルを持っていますが、
少しでも変速に負担が掛からないようにするため、モリブデンドライコーティングだけ
行いました。
通常ハイスピードプーリーはWRの推奨重量は純正より3g~6g軽くします。
今回のオーナーさんはスピードを求めないので、慣らし用に純正のWRを
そのまま装着しました。
7.5g×6個=45gですね。
通常よりも、低回転で変速が始まりますから、スタートダッシュは遅いはずです。
サクッと組み替えて早速試乗。(写真が無くてすみません)
アクセルONで普通にウイリーします。
う~ん、雨上がりでは危なくてWRのセッティングは出来ないですね~
タイヤが新しいのと、路面が濡れているせいで、とっても怖いです。
明日、WRの微調整を行って、後はオーナーさんに慣らしをお願いして、
終わってから本格的なセッティングですね。
それでは本題です。
思っていたら、今日は雨。
しかも風があって横殴りに吹いているため、作業が出来ず。
仕方がないので昼間っからブログを書いています。
実は松山って日本でも指折りの雨が少ない地域なんです。
傘を差さないといけないような雨が降る日は、東京に住んでいたころの半分以下です。
なので、原付の使用率も都会より多いんですよ。
人口は50万強と少ないのですが、原付のナンバーは5ケタ!
それでも足りないようなんです。
でも、街で見かける車両は、ほとんど4st車です。
まあ、若い人は2stを知らないんですね。
2stが無くなって約10年経ちますから、走りを体感したことがある人は
20代後半以上ってことですよね。
そこで、今日は4stと2stエンジンの違いについて少し書きたいと思います。
って書いてるうちに雨が止みました。
急いで、プーリーを交換しましょう。

今回使うプーリーは前記事でも紹介したキタコのタイプⅩです。
プーリー本体は未加工でも十分なポテンシャルを持っていますが、
少しでも変速に負担が掛からないようにするため、モリブデンドライコーティングだけ
行いました。
通常ハイスピードプーリーはWRの推奨重量は純正より3g~6g軽くします。
今回のオーナーさんはスピードを求めないので、慣らし用に純正のWRを
そのまま装着しました。
7.5g×6個=45gですね。
通常よりも、低回転で変速が始まりますから、スタートダッシュは遅いはずです。
サクッと組み替えて早速試乗。(写真が無くてすみません)
アクセルONで普通にウイリーします。
う~ん、雨上がりでは危なくてWRのセッティングは出来ないですね~
タイヤが新しいのと、路面が濡れているせいで、とっても怖いです。
明日、WRの微調整を行って、後はオーナーさんに慣らしをお願いして、
終わってから本格的なセッティングですね。
それでは本題です。