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ギアボックスのオーバーホール 2

2016年 01月09日 01:26 (土)

いや~なかなか正月気分が抜けませんね~
今はドライフィルムコーティングのテストをしています。
たとえば

160106_164405.jpg160106_164504.jpg

見た目は良い感じでしょ。
ギアは初期当たり重視なので、耐久性はそんなに重視していませんが、
プーリーはどのくらい持つでしょうかね。
シンコーメタルさんのステージⅤは約3000kmの走行でこんな感じです。

160108_235209.jpg

同じぐらいの耐久性を持たせるには添加剤を工夫しなければなりません。
また、勉強しに行かねばなりませんね。
シリンダーはこんな感じです。

160106_164252.jpg

掃気ポートが、砂落とし&コーティングでかなり滑らかに成りましたので、
吸気効率が上がればパワーアップも期待できますね。

他にピストンやピストンリングも加工したので取り付けが楽しみです。
でも、そのためにはジャイロをバラさなければいけません。
比較的暖かい愛媛でも冬は寒いんですよね~
腹を決めて今日、例のロンクラを外しました。

駆動系を外してシリンダーを抜くとピストンはこんな感じです。

160108_143542.jpg

300kmほどしか走行してないのに結構汚れてますよね。
ジャイロでは今回、初のロンクラ導入でしたがいろんなことが判りました。
詳細は他店の秘密事項もありますので、限定記事にて改めて書く予定です。

今回は、いい加減クランクベアリングも交換するので、
ケースを割る前にトーチでケース外側のベアリング外周部を炙って温めてから
セパレーターでケースを引きます。

160108_145545.jpg

ほら、ちゃんとクランク側にベアリングが残るでしょ。
前回は、ベアリングを交換しないので、ケース側にベアリングを残しましたよね。
憶えていない人は、ロンクラ導入の時の記事を観てくださいね。
この辺りは、慣れてくれば簡単に出来るように成ります。

駆動系側も同じようにトーチで温めてからセパレーターで
クランクを取り出します。

160108_151321.jpg

はい!両側ともにベアリングを付けたままクランクが取れました。

160108_150833.jpg

それにしても、オイルが多いですよね。
マフラーにまで垂れたオイルが判るでしょうか?
ケース内は、これだけオイルが多いのにシリンダーやピストンはサラッとしているんです。

シンセティックゾイルは、FDオイルにスーパーゾイルを添加してあるらしいのですが、
スーパーゾイルの性能によっぽど自信があるんでしょうね~
燃えやすく、柔らかいベースオイルを使っているんですね。
でも、マロッシシリンダーの当たりを診た感じでは、リバイブやチャンバーを
入れて高回転で回した場合、持たないんじゃないかと私は思います。
つまり、チューニングしたエンジンには向かないオイルではないか?
それが私の感想です。

ここまで終わって時計を観たら15時半を過ぎていたので、続きは明日にしよう~

それでは本題です。

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テーマ : カスタム
ジャンル : 車・バイク