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ライブディオZX用のプーリー

2015年 10月15日 22:02 (木)

東京では寒かったようですね。 松山では、良い天気!
汗だくで作業していました。

今日は、井上ボーリングに出しているクランクの納期でしたが、届かな~い。
おかげで予定が狂ってしまいましたよ。

スクーターは、ガソリンを爆発させてパワーを得るエンジンを動力元に走行する乗り物です。
実は、このエンジンは非効率な原動機なんです。

原付2stスクーターがガソリンを爆発させて出来るエネルギーはどのくらいだと思いますか?
6馬力?7馬力? 違います。

エンジンで作られるエネルギー自体を、全て動力に変えられれば、
20~30馬力ぐらいあるんです。
でも、作られたエネルギーの7~8割は熱として逃げてしまうんです。
残った2~3割のエネルギーが動力として使える分です。

その貴重な2~3割のパワーをいかにロス無く後輪に伝えるかが、
ストリートでの駆動系チューニングのキモの部分です。

クランクの回転は直接プライマリープーリーを回します。
つまり、プーリーの回転 = エンジンの動力エネルギー
ですので、プーリーはエンジンの出力の100%で回しています。

プライマリーで100%あるエネルギーを出来るだけ減らさないでセカンダリーを
動かせば効率的ですよね。
実際に純正では、70%ぐらいではないでしょうか?
これを5%でも、10%でも多くセカンダリーに伝えること、
これがストリートの駆動系チューニングです。

じゃ~30%は何処に行くのか?
エンジンと同じで熱として逃げていってしまうんです。

駆動系で熱ダレで悩んでいる人は、ストリートチューニングの方向性が間違っているんですね。
純正より熱を出さなければ、高効率で速いチューニングになるはずですよね。
駆動系の熱は何処で発生するのか?どうやって発熱を抑えるか?
宿題です!考えてみてくださいね。

それでは本題です。

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テーマ : カスタム
ジャンル : 車・バイク

ホンダとヤマハのセカンダリーの違い

2015年 10月15日 02:00 (木)

なんか、最近はブログを書くのが大変だな~思っていました。
原因が判りましたよ。
私のブログって、前半と後半で2つの記事を書いてるんですね。
もちろん、労力も2倍なので大変なわけです(笑)
なので、毎日じゃ無くペースを落として更新しますね。

前回の駆動系初心者講座の続きです。
駆動系はプライマリー、セカンダリー、ベルトの3つで形成されているところまで説明しましたね。

この3つのバランスを取りながら変速させて、自分の理想の走りに近づけることが
駆動系のチューニングです。

でも、実際はパーツ自体バラバラに売られていて、車体に取付けてもパーツの性能を
発揮できていないんです。

パーツは一つ変えても全体のバランスが狂います。
一つ変えたら他の部分のバランス修正しないと駄目だってことです。

たとえば、ライブディオZXのプーリーですが、デイトナやゼロのプーリーが人気ですね。
この二つのプーリーは、純正に近い変速特性を待っているので、
純正のセカンダリーでもある程度バランスが取れているんです。
だから誰が取り付けても、ある程度の性能が出るんですね。
逆に考えると、純正に近いから、性能限界も低い。

ZXでは不人気のキタコのプーリーですが、変速特性が純正と違います。
評判も、「加速は良いけど、最高速が駄目!」こんな評価が多いんです。

そこで私は、ZX用ではありませんが、4st他車種用のキタコのプーリーを
使って、バランスを取ることでデイトナやゼロ以上の最高速を出せることを
証明しました。

最近では、ZX用としては一番評価が低い台湾製のKOSOプーリーで、
リミッターカット無しで80km/hを達成しています。

ちなみに、Amazonでの他の人の評価はこんな感じです
あらら、私がAmazonで買った時には1400円だったのに、今観たら2260円まで値上がりしています。

誰一人として、私と同じような結果を出せた人はいませんね。
酷い人は「パクリ」とか「ゴミ」なんて書いてありますね。
この人達は、チューニングなんてしていないんです。ただ付けただけ。

ポン付けはチューニングではありません。ただの交換です。
チューニングは日本語で調整です。
プライマリーにプーリーを着ける時には。ベルトやセカンダリーを
プーリーの性能や変速特性に合わせて調整し変えてあげる。
これがチューニングです。

次回は駆動系のストリートのチューニングの考え方です。

さて、本題です。

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