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駆動系のセッティング 2

2015年 09月03日 02:30 (木)

松山は一日中、雨が降ったり止んだりでハッキリしない天気が続いています。
でも、こんな時に限ってキャブセッティングをしなければならない。
日ごろの行いが悪いんでしょうか?

キャブセッティングは温度や湿度、気圧などによっても変わってくるので
それを考慮して決めないといけないんです。
特に、気温が高く、湿度も高い時はかなり薄めでも走ってしまうんです。
だから、今日のような日にベストセッティングを合わせてしまうと、冬の晴れた日に
焼き付いちゃう。

だから、空冷2stのシリンダーのオーバーヒートでの焼き付きって
夏場よりも冬場の方が多いんですよ。意外でしょ。
夏場は気温が高く、エンジンには過酷な気がするんですけどね。

気温が高い夏よりも、低い冬の方が焼き付きが多いってことは、
空冷ファンを強化するよりも、キャブレターのジェッティングの方が
重要ってことですよね。

私のブログでは強化ファンについては記事にしていません。
風量が多くなるのはメリットですが、クランクが回る抵抗になる
デメリットの方が大きいと考えているからです。

軽量なのも、メリットはあまり無いんです。
逆にフライプレートで重くすることの方がトルクアップに繋がりますからね。

フライホイールやドライブフェイスも軽量化の商品がありますが、
私は使わないですね。
どうせ軽量化するなら、軽量クランクの方が直接効果が期待できそうですから。
でも、軽量クランクって今は見ないですね。
レーシングクランクは通常より重いですから、重くするのが正解かな?って。

フライプレートといえば、穴あけ加工してから取り付けると、台湾クランクの
振動低減に成るんです。

現在入庫している車両のお客様も台湾クランクを組んだのですが、
同時にフライプレートを加工して取り付けて欲しいとの要望で取り付けました。

フライプレート穴あけ加工

加工って言っても小さな穴を開けるだけです。
どのくらいの穴を開ければ良いのか?
old_kpさんに聞いたところ、マロッシのピストンで5mmって言われたので、
4.8mmで開けてみました。

そして、ファンも加工しないと着かないんです。

純正ファン

横から見ると羽の中央部に突起があるので、これを削らないと装着出来ないんです。

もう一つ注意点があります。
純正のボルトでは長さが足りないので取り付け出来ません。
でも、長すぎるとフライホイールの裏側にはみ出してコイルを切断する恐れがあります。
なので、純正のボルトの長さ+フライプレートの厚みのボルトが必要です。

フライプレートのネジ調整

今回は、ホームセンターで20mmのネジとワッシャーで長さを調節しました。

さて、昨日の続きです。

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テーマ : カスタム
ジャンル : 車・バイク