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次世代ガソリンエンジン

2020年 02月07日 23:38 (金)

まずお詫びです。
前記事ですが、電熱グローブについて「マイナスイメージに成るので控えて欲しい」との
要望が全国展開の販売店からメールで来たため、限定記事に差し替えさせて頂きました。

全国に走っているバイクの半分以上は原付スクーターですからね。
この話が広まると販売店はかなりの痛手に成りますから仕方ないのかな?
でも嫌らしいのがこの冬、電熱グローブと一緒に高性能バッテリーまで
仕入れを増やしていることです。
つまり、売る側は電熱グローブを使ってもらって、
バッテリーが弱ることを見越しているんです。
(またこんなことを書くと数日中に限定記事に成るかも?)

今、世界中は新型コロナウイルスの件でパニック状態ですね。
日本政府の対応に嫌気がさしている人も多いと思います。
私もその一人です。
政府を動かしているのは政治家で、どの国も同じだと思います。
政治家は選挙で国民が選んでいるのに不満が大きい。
選挙演説では「皆様の~、国民の~」って決まり文句を言うくせに
何かあった時には国民の声では無く、国の体面を重んじるからこんなことに成る。

中国では公式発表の感染者数や死亡数は病院が把握している人数で、
実数は把握出来ていないとのことです。
YouTubeでも感染源の人達の動画が上がっていましたが、全て削除されています。
私の見た動画では中国の武漢では一部の金持ちとコネが無ければ病院には行けない。
恐らく病院に行けるのは100人に1人ぐらいだろうと言っていた動画でした。
このことが本当なら中国の発表の100倍ぐらい感染者が居るってことですよね。

日本人はメディアの報道を鵜呑みにする傾向があります。
例えば、2stが無くなったのは日本のバイクメーカーが
排ガス規制に適合出来なくなった。
それは4stより2stの方がCO2の排出量が多く、大気中に放出される有害物質が多いと
思っている人が殆どだと思います。
でもね~カーレースのF1やバイクのモトGPでは次期エンジンに
2stエンジンを検討しています。
理由はパワー効率が良く、クリーンだからです。
あれ?日本人の思っていたイメージと違いませんか?

メディアに騙されていたんですね。
4stの750ccと2stの50ccではどちらがCO2の排出量が多いと思いますか?
これは大人と幼稚園児のどっちが二酸化炭素を出してますか?って
聞いているようなものです。

後半に続く

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テーマ : バイクの修理・整備
ジャンル : 車・バイク

GUN-KOTEの施工例

2020年 01月04日 23:13 (土)

前回は神の手を持つ男「ポップ吉村」を取り上げました。
今回は日本一速い2stライダーです。(自己評価)

私の学生時代に公開された映画で「汚れた英雄」があります。
映画館の前には観に来た人のバイクがズラッと並び、帰っていく時には
アクセルを煽りながら爆音で去っていく光景がありました。
その映画のバイクレーサーを代役したのは「平忠彦」です。
確かに知名度はナンバーワンかも知れません。
でも、私的には世界GPで活躍しチャンピオンにも成った「片山敬済」です。

同年代に活躍した2人ですが、「片山敬済」は雑誌で取り上げられることも少なかった。
私が思うに片山は韓国国籍だったからでは?
今考えてもメーカーからのサポートは悪いし、待遇はプライベーター並み。
もし片山が日本国籍であったなら、間違いなく世界一のライダーだったと私は思います。



そんな片山敬済さん、今はYouTubeで活躍しているんです。
Ride?バイクチャンネル」です。
2stバイクに限らず、スクーターから大型バイクまで、乗り方やセッティングなど
公道を安全に走行するのに必要な知識を分かりやすく動画で説明しています。
私のイチオシですので、観て頂ければと思います。

それでは本題です。

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テーマ : カスタム
ジャンル : 車・バイク

GUN-KOTE

2020年 01月03日 13:35 (金)

新年、明けましておめでとうございます。
今回は2020年の初回のブログは、いつもとはちょっと違った話題からです。

現在では一般企業から様々なパーツが発売されていて好みに応じた
カスタムやチューニングが出来る時代です。
昔はパーツをワンオフで製作したり、純正部品を加工していました。
日本の2輪チューニングの先駆けと言えるのが「ヨシムラ」の創業者
ポップ吉村こと「吉村秀雄」です。
まあ2輪のチューニングに興味がある人なら知らない人はいないでしょう。
去年、私が記事で書いた「3ナイ運動」の撤廃にも先導してくれたことは
知らない人も多いのでは?
興味がある人は「ポップ吉村の伝説」でも読んでみてください。

サッっとあらすじだけ動画を観てみましょう。



ワークスマシーンに勝つなんて今では考えられないですよね。
私が学生時代に週刊マガジンで夢中に成って読んだのが「バリバリ伝説」でした。
峠を走っていた同級生と鈴鹿の4時間耐久レースにチャレンジするという内容ですが
レースでトップを争ったのがヨシムラコンプリートのマシーン「GSX-400R」でした。

この400Rのエンジンは実在していて今もエンジンの組み立て動画がYouTubeに
残っていました。



気が付いたでしょうか?
実はこの1984年のGSX-400Rのヨシムラコンプリートエンジンに「GUN-KOTE」が
冷却のために使われていました。(4分25秒辺り)
GUN-KOTEってこんな時代からあったんですね。

それでは本題です。

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テーマ : カスタム
ジャンル : 車・バイク

GT50 ミニトレシリンダーのポート加工

2019年 12月19日 17:07 (木)

前記事でコンプレッサーが故障して作業がストップしていると書きましたが
無事に解決しました。

新しいコンプレッサーを購入して2回目の作業を開始したら10分ほどで液晶が消えて
うんともすんとも言わなくなってしまいました。
壊れたのはあいにく日曜日。
メーカーが休みの為、電話をいただけるようメールを送っておきました。

連絡が来たのは翌月曜日の18時過ぎ。
状況を説明すると「明日、新品を送ります」とのこと。
火曜日発送の届いたのが水曜日の夕方です。
木曜日(本日)から作業開始しています。
日・月・火・水の4日間作業が出来なかったわけです。

ハイガー産業ですが、初期不良は使用に関わらず7日間と成っています。
今回は故障発生が10日ほどでしたが、初期不良と同等の扱いで
新品交換していただけました。
これは好感が持てますが、初期不良期間は15日なら良いと思いました。
なぜならエアコンプレッサーは単品では使用できません。
エアホースやエアツールを別途購入しなければいけない。
そして、DIYで使うなら次の仕事休みの日ですよね。
家の中で使うものでは無いので、雨が降ったら次の休みに使用する。
ってことは、2週間ぐらいみてもらわないと初期不良が判断できない。
ですので、購入してすぐに使用出来ない商品は2週間ぐらいの初期不良期間なら
より良心的だと感じました。

そして、もう一つ感じたことはサポートの対応のスピードです。
電話が翌午前中に来れば早い対応、午後ならサポートが込み合ってる?
それ以降なら遅い対応と考えていました。
午前中に対応していただければ、その日の発送に間に合いますから
1日早く作業に入れます。
混んでいるってことは、初期不良や故障が多いと思われてしまいますから
メーカーのイメージは良くならないと思います。
それ以上に対応が遅れるならサポートの人員を増やすべきですね。
大企業で無いから、なかなか難しいとは思いますが、これから伸びる中小企業と
伸びない企業の差はこんなところに出るのでは?

以上、今回の「ハイガー産業」の商品についてでした。
それでは本題です。

私の所に補修やポート加工で入ってくる原付のシリンダーは殆どが空冷です。
空冷のシリンダーには放熱フィンが着いているのですが、8割以上錆びています。
この冷却フィンが錆びると極端に放熱効果が弱く成ります。
恐らく錆の熱伝導率が低いからでしょう。

そこで、今まではリューターを使って錆を軽く落としていました。

P_20191214_151541.jpg

これは後半に紹介するミニトレシリンダーですが、こんな感じですね。
カバーが着いている強制空冷なら良いのですが、自然空冷のシリンダーは
見た目が悪く成ってしまいます。

そこで、ブラストを試してみよう!とシンコーメタル代理店では考えているんです。
私の所では簡易ブラストガンを購入して100円ショップの重曹で試してみました。
結果は体中が重曹の煙だらけに成って、シリンダーも全然綺麗に成らない。
大失敗でした。

失敗の原因は重曹の粒子が細かすぎること。
小麦粉や片栗粉レベルの細かさですから、シリンダーは綺麗に成らないわ、
吹いた重曹が巻き上げられてしまうわ大変でした。
そこで。今回購入したのがこれ!

荒い重曹

見た目はグラニュー糖って感じで研磨効果がありそうです。
そこそこの値段なので、使い捨てには勿体ない。
そこでレジャーシートを敷いて使い、8割ぐらいメディアとして再利用出来ないかな?
って考えています。
取れた錆は磁石を使って出来るだけ排除すれば良いし、レジャーシート外に出た
重曹は雨で流れてしまうので問題無いかな?

そして放熱塗料での塗装も実験予定。
購入予定の放熱塗料はこれ!
GUN-KOTO」です。

gunkoto.jpg

塗膜が強靭で放熱性はアルミよりも高いとのこと。
ブラストと、このガンコートで空冷シリンダーでも今まで以上のハイチューニングに
対応する冷却を実現できます。

これをミニトレシリンダーに試してみたいと思っているのですが、
コンプレッサーの故障で作業が遅れているんですよね。
待って頂けるでしょうか?

後半へ続く

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テーマ : カスタム
ジャンル : 車・バイク

クランクシャフト

2018年 12月25日 03:15 (火)

いよいよ今年も残り少なくなってきました。
松山は12月とは思えないほど暖かく、日中は12~15℃ぐらいあります。
年寄りの私にはありがたいですね~
私の使っている長期予報では来年の夏はあまり暑くならないので、
長期ツーリングにも行こうかって考えています。
この予報は半年以上前に出るのですが、7割以上当たるんですよ。
今年の豪雨や猛暑もズバリ当たりましたからね~

さて私のジャイロですが、焼き付きテスト以降はノーマルギアで走っていたのですが
何せ燃費が悪い。
そこで、2.5丁UPハイギアに変えようと思ったのですが、何処を探しても見つからない。
どうやら間違って捨ててしまったようです。
仕方ないので2丁UPハイギアを入れました。

乗り物にとってギア比って重要です。
たとえば電車。
山手線と新幹線を比べてみてください。
ゼロヨンなら山手線が速いです。
最高速はもちろん新幹線ですよね。
電車は固定ギアなのでギア比が高い新幹線は素早い加速は出来ないんです。
山手線は良い加速で走りますが、ギア比が低いので高速走行は出来ない。

次は車です。
今の自動車は3~6速のオートマチックが殆どですね。
ギア比はパワーやトルクによって異なります。
もちろん加速や最高速も変化しますが、これが適正でないとエンジンの寿命や
燃費に関わってきます。
車を持っている人は一度 D(ドライブ)じゃなくて1(ロー)で1日走ってみてください。
エンジンは唸りを上げて、燃費は半分以下に成るでしょう。
これが普段のジャイロの走行とほぼ同じ状態です。

ジャイロは軽荷物運搬用ビジネスバイクなので、乗用車のローギアと同じ状態です。
ジャイロは約5000kmごとにメンテナンスが必要ですが、乗用車をローギアで走行していれば
やっぱり5000kmでメンテが必要に成ります。
ローギア固定、ノーメンテで走った場合、乗用車でも2万kmでエンジンは寿命を迎えます。
もちろん、ジャイロも同じですね。

次はハイギアです。
オートマの乗用車はハイギア固定で走ることは出来ませんね。
ローギアとの違いはエンジンの回転数です。
ローギア固定の場合、エンジンは唸りを上げるほど高回転まで回ります。
でも、Dレンジだと適正ギアに変速してエンジンは高回転まで回りません。
エンジンのパワーに対してエンジン回転数がレッドゾーンに入らないよう
ギア比を調整してあるからです。
このレッドゾーンはエンジンが壊れる回転数では無く、エンジンが傷む回転数です。

じゃ~スクーターはどうでしょう?
2stスクーターのレッドゾーンは8000rpmです。
ライブディオはリミッターと言って、この回転数でCDIが点火をカットするよう作られています。
ギア比も、この回転数で60km/hに成るように調整されています。

一昔前のチューニングでは、このリミッターを無くしてエンジンをレッドゾーンまで回して
速度を稼ぐチューニングが主流でした。
当然、物凄い勢いでエンジンは傷みますので、数年でエンジンは寿命を迎えます。
今のチューニングでは最高回転数は8000rpmまでに留めてギア比で速度を稼ぐのが主流です。
そうすることで速度とエンジンの寿命の両方を伸ばすことが出来るように成りました。

じゃ~ジャイロはどうでしょう?
ジャイロはギア比がライブディオより低いので50km/hほどで8000rpmに到達します。
つまりミニカーの法定速度60km/hで走ってしまうとアッと言う間にエンジンは終了します。
ジャイロはギア比を変えない限り、50km/hまでしか出してはいけない車両です。
寿命を延ばすには5000kmごとにしっかりメンテすることが必要に成ってくる。

松山にもミニカー登録のノーマルジャイロが走っています。
速度を出さないよう言っていますが・・・・・・
なかなか聞いてくれませんね。
2年前は良いエンジンでしたが今ではボロボロの状態です。
これを元の状態に戻すには新車のタクトが買えるぐらい掛かってしまいます。

長く成ったので次回続きを書きましょう。
それでは本題です。

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テーマ : カスタム
ジャンル : 車・バイク