FC2ブログ

07月 « 2018年08月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  » 09月

エンジンチューニングの考え方

2018年 07月25日 18:44 (水)

いや~今年も暑いですね~
世間一般では異常気象なんて言われていますが、私の意見は少し違って
気象変化だと思っています。
私の子供の頃は35℃の日は「10年に一度の暑さ」って言われていましたが、
今では猛暑日と言う名がついて、毎年当たり前のように到達する気温ですからね。

去年、亡くなった父の一周忌を7月上旬に予定していたのですが、施設に居る母の
外出許可が下りないんです。
熱中症を危惧して気温が少し下がるまで外出禁止になったようです。
それで一周忌は延期。
法事を延期するなんて前代未聞ですよね。
親類から何か言われる前に、電話で事情を説明して回りましたよ。

話題を変えますね。
毎年のことですが、この時期は質問や問い合わせが多く成ります。
オーバーホールや商品についてのお問い合わせはメールを頂ければありがたいのですが
このブログのリンク欄には「2st原付スクーター掲示板」も用意してあります。
質問やセッティングなどの話題は同じような悩みを持っている方が多いので
掲示板を利用して頂ければと思います。

当店は基本的にはレストア店です。
ショッピングサイトにはオーバーホールの料金を記載していますが、
腰下・ギアボックス・オイルポンプしか載せていません。
理由は、今はレストアブームで個人でレストアを楽しむ時代です。
ですので出来るだけお客様個人で行って頂きたいのですが、上記の3点は
素人が行うと性能が著しく低下したり、専門工具が必要だったり、
時には壊してしまうリスクがあるので行わない方が良い部分です。
他の箇所は失敗してもやり直したり部品を再購入すれば良いのですが、
リカバリー出来ないところだけ載せてあります。

もちろん、他の部分もレストア・オーバーホールは可能ですのでメールや電話で
お問い合わせいただければと思います。

一時的に中断している焼き付きテストですが、サブエンジンに取付けてあります。

P_20180723_062533.jpg

毎回、ピストントップとヘッドの燃焼室は綺麗に掃除して着けているのですが、
今は良い溶剤が出ているので意外と簡単に落ちます。
ギアは2丁UPからノーマルに変更して、キャブレターは中期のディオキャブです。
サブエンジンは混合仕様なのでオイルポンプのギアフリクションが無くなりますが、
純正のアクセルケーブルだとアクセルワイヤーの戻りが悪いので
アクセルワイヤーも自作で作り直すことにしました。
これは次回のブログに書きますね。

それでは本題です。

続きを読む

テーマ : カスタム
ジャンル : 車・バイク

マロッシ焼き付きでの2stオイルテストpart2

2018年 07月21日 10:01 (土)

私達は日本の道路交通法に準ずる形で2stスクーターを楽しんでいます。
でも中には、それを良く思っていない人もいます。
たとえばミニカーのヘルメット問題。
もちろん、自分で安全を確保するためにヘルメットを被っている人も多いですよ。
法律って穴や矛盾があるのは仕方ないんです。

先日、20年ぶりぐらい?に路線バスに乗ったんです。
空いていたので座席に座るとシートベルトが見つからない。
運転手さんに「シートベルトは何処ですか?」って聞いたら付いていないって言われました。
何とシートベルトが無いんですね。
観光バスはシートベルトが有り、座席数の人数しか乗車出来ない。
つまり立ち乗り禁止なんです。
でも路線バスはシートベルトどころか立ち乗りもOK。
こんな矛盾もあるんです。

ミニカーのヘルメットは自主的に被って安全を確保できますが、路線バスでは
シートベルトをしたくても着いてないんですね。
皆さんはどちらを先に対処するべきだと思いますか?
でもね、一番大事なのは普段から余裕を持って安全運転を心がけることですよ。

私も普段の運転で80km/hで巡航するのは高速道路ぐらいです。
次のジャイロの仕様でも高速道路でのテストもする予定です。
50ccで高速に乗るのは30年以上前ですから楽しみです。

そうそう!私のジャイロは軽二輪登録で普段、街乗りでは車に煽られることは殆どありません。
でも、お客様の車両でセッティング出しで走行をしていると、ミニカー登録車や黄色ナンバーだと
煽られることが多いですね。
ボアアップするなら軽二輪登録をお勧めします。

駆動系のセッティングでWRの装着方法について質問があったので少し書きますね。
違う重さのWRを装着する時に、どう入れれば良いのか?

P_20180711_125851.jpg

プーリーのWRガイドは2つづつの部屋に分かれています。
そこで、プーリーの回転方向で先行する赤い印の所に重い方を入れ
青い方に軽い方のWRを入れます。
そしてWRには表裏がある物もあります。

P_20180715_124702.jpg

どちらが表で、どちらが裏かは知りませんが、右側が緑の面に当たるように
装着しないと遠心力で中のウエイトが飛び出してしまいます。
それでは本題です。

続きを読む

テーマ : カスタム
ジャンル : 車・バイク

マロッシ焼き付きでの2stオイルテスト

2018年 07月15日 11:40 (日)

スクーターチューニングには大きく分けて2種類、駆動系チューニングと
エンジンチューニングがあります。
駆動系チューニングはギア比を変えたり、エンジンパワーを効率良くリアタイヤに伝えることが
目的ですが、エンジンチューニングはパワー自体を増やすことが目的です。

パワーを出す方法は?
これ、単純で簡単なのですが、分かっていない人が多いんです。

たとえば、皆さんは学校で掛け算の基本の九九を習ったと思います。
3×3=9 です。
この九九が全て覚えられても意味が分かっていなければ、その先に待っている割り算や
数学を勉強しても意味が無いんです。
3×3=9は(1+1+1)+(1+1+1)+(1+1+1)ですよね。
馬鹿みたいですが、これが九九の基本です。

話しを戻してパワーを出す方法ですが、「爆発の力を上げる」これだけです。
2stスクーターは単気筒エンジンですから、シリンダーの燃焼室内の爆発力を
上げればパワーアップします。

この爆発力を上げるために様々なパーツを購入して取り付ける訳ですが、
取付けるだけでは爆発力は上がりません。
一番簡単な方法は一度に出来るだけ多くの混合気を爆発させることです。
ターボやスーパーチャージャーは強制的に多くの混合気を燃焼室に入れる装置ですね。
これにより660ccの軽自動車が1000ccのファミリーカーよりパワーを出すことが出来ます。

つまり、ボアアップして燃焼室の質量を増やしても、混合気の量が増えていなければ
殆どパワーアップしません。
逆に50ccのままでも90ccと同じ量の混合気を燃焼室で爆発させれば、
90ccと同じパワーが出せます。

ポート加工も考え方は同じです。
出来るだけ吸排気の効率を良くするために加工しても混合気が多く入っていなければ
パワーアップしないんです。
ポートタイミングの変更はエンジン特性を変更するもので直接パワーアップするものでは
ありません。

エンジンチューニングでパワーを上げるには燃焼室の爆発力を上げる。
これを常に考えながらパーツ選びやセッティングを行えばパワーは上がり、
快適な走行が出来るように成ります。

秋に向けての私のジャイロの仕様変更ですが、上記で書いた
「50ccで90ccのパワーを出す!」です。
シリンダーは50ccの純正のままで加速から最高速まで原付二種スクーターに負けない
走りが出来るように仕上げます。

それでは本題です。

続きを読む

テーマ : カスタム
ジャンル : 車・バイク

原付2stスクーター最強モンスターエンジン

2018年 01月05日 19:15 (金)

この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力

シリンダーの質と取り付けについて

2017年 12月10日 00:03 (日)

この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力